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植物肉を手軽に!植物から作った未来の肉「Green Meat™」がOisixで販売スタート

  • 2021.11.21
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植物肉の「Green Meat™」を使用した商品『植物から作った未来のお肉「グリーンミート」』が、食品宅配サービスOisixにて販売スタート。世界的に注目の植物肉が、家庭で手軽に取り入れられる。(フロントロウ編集部)

植物肉「Green Meat™」×食品宅配サービスOisixが共同開発

近年世界的に注目が集まるプラントベースの植物肉。世界の植物肉の市場規模は 15 年以内に 1,000 億ドル(約11 兆円)を超えると推計され、米国では植物肉市場は1.5兆円と、昨年と比較し45%も成長※。国内でも健康志向や環境に対する意識の高まりから、植物肉は一定の市場規模になることが想定され、コストの抑制と規制緩和が進むと植物肉が「第三の肉」として一定の市場規模に拡大すると予想されている。
※農水省調査報告書 2019年

画像1: 植物肉「Green Meat™」×食品宅配サービスOisixが共同開発

そんななか植物肉の研究開発を行なうグリーンカルチャー株式会社と、国内に33万人以上の会員を持つ食品宅配サービス「Oisix」がコラボ。グリーンカルチャーの「Green Meat™」を使用したOisixオリジナル商品『植物から作った未来のお肉「グリーンミート」』の販売がスタートすることに。

『植物から作った未来のお肉「グリーンミート」』は、「Green Meat™」をOisixの商品取扱基準に合わせて原料変更し、Oisixオリジナル商品として共同開発したもの。世界的に注目を集める植物肉を、手軽に自宅で食べられる。

フードテクノロジーにより肉の持つ旨味や食感を再現していて、動物肉のようなおいしさに加え、「健康」と「環境負荷軽減」も実現。

画像2: 植物肉「Green Meat™」×食品宅配サービスOisixが共同開発

調理方法も豊富で、解凍後7分程度炒めると、チャーハン、パスタソース、ガパオライスの具などとして使える。また、ハンバーグやミートボールといった定番の肉料理もつくることができるため、プラントベース料理の幅を広げてくれる製品になっている。

画像: 調理例「ガパオ炒め風」
調理例「ガパオ炒め風」
画像: 調理例「ミートソースパスタ風」
調理例「ミートソースパスタ風」
画像: 調理例「炒飯風」
調理例「炒飯風」

・商品名:植物から作った未来のお肉「グリーンミート」
・発売日:2021年11月11日~
・価格 :540円(税込)
※購入はOisixの定期会員の方のみ

(フロントロウ編集部)

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