デートの回数に意味がある！付き合う前は何回がベスト？

交際を開始する前に、気になる人と食事や映画へ行くなど、デートをするのは一体何回くらいがベストなのでしょうか？ 1回ごとのデートの意味に触れつつ、解説をしてきます。

2人きりで会っていて、おかしな空気にならないかどうか、会話の波長が合うかどうかを1回目のデートでチェックします。

ここで「この人はないな…」と思ったら、2回目以降のデートはお断りをすることになります。

2回目のデートでは、1回目のデートで「いいな」と思った点を改めて確認しましょう。そして、1回目のデートでは気づけなかったマイナスポイントにも気づくチャンスです。

たとえば、1回目のデートはランチのみにしておき、2回目のデートで、ディナーやお酒といったコースを盛り込むのが良いでしょう。

子どもの頃の話や、これからのビジョンについてなど、2回目のデートでは、1回目の時よりお互いの内面を知り合う機会にしましょう。

3回目のデートでは、どちらかが告白に踏み切るとかなりスマートです。1回目、2回目で、ある程度フィーリングが合うことがわかっていて、ここで交際をスタートさせない場合、ズルズルと惰性で微妙な関係性が続くことになってしまうでしょう。

一生を左右するような結婚の申し込みをするわけではなく、あくまでも交際の申し込みをする段階なのですから、できるだけ3回目のデートで勇気を出したいものです。

ただし、もう少し相性を確認してから交際に踏み切りたいと考えているのであれば、４回目までと決めて決断を遅らせないようにしましょう。

交際前のデートは、2~3回くらいがベストです。1回目のデートで確認しきれなかったことを2回目のデートで確かめつつ、フィーリングが合うと感じたのであれば、その辺りで勇気を出して一歩踏み出しましょう！