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【鍋レシピ】脱マンネリ化!東南アジア風「海老とパクチーのエスニック鍋」

  • 2021.11.19
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いつも同じ味になりがちな寄せ鍋。ちょっと和風に飽きたなと思ったら試してもらいたい「海老とパクチーのエスニック鍋」。ナンプラーとパクチーでここは東南アジアか!?と思うほどエスニック感満載です。海老の出汁が効いたスープとレモンの酸味が抜群にマッチ。気分を変えたいときにおすすめの鍋レシピです。見た目も華やかなのでグッと食卓がおしゃれになりますよ!

海老とパクチーのエスニック鍋

©︎taki

「海老とパクチーのエスニック鍋」

©︎taki

調理時間は約20分。簡単に気分を変えられる「海老とパクチーのエスニック鍋」です。海老は殻ごと使ってしっかりと出汁をとりましょう。海老とパクチー、レモンはマストですがほかの野菜は冷蔵庫にあるもので代用可能。彩り豊かに盛り付けてみてくださいね!

材料(2人分)

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  • 海老・・・3〜4尾
  • パクチー・・・2束
  • レモン・・・1個
  • しめじ・・・1/2房
  • ブロッコリー・・・1/3個
  • ミニトマト・・8個
  • しょうが・・・1/2かけ
  • ナンプラー・・・大さじ2杯
  • 鶏がらスープの素・・・大さじ1杯
  • 砂糖・・・大さじ1杯
  • 水・・・600cc

作り方

下ごしらえをする

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1. ミニトマトは洗ってヘタを取ります。しょうがは洗って皮をむき、2mmほどの厚さにスライスします。

2. パクチーは洗って水気をとり、2〜3cm幅にカットします。

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3. ブロッコリーは洗って小房に分け、しめじは石づきを落としておきます。

4. レモンは洗って1/2個分を絞り、残りの1/2を薄くスライスします。

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5. 海老は尻尾の先を落として水を出し、背ワタを殻のあいだから竹串で取りのぞきます。

具材を鍋で煮る

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6. 鍋に水としょうが、絞ったレモン、調味料(ナンプラー・鶏がらスープの素・砂糖)を入れます。

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7. 鍋に下ごしらえした具材をすべて入れたら、中火にかけます。

※鍋が浅く具材がスープから出てしまう場合は初めから蓋をしてください。

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8. 沸騰したら火を弱めて蓋をし、表面がふつふつするくらいの温度を保ちながら8〜10分ほど煮ます。途中でアクを取りながら煮てください。

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9. すべての具材に火が入ったら火を止めてましょう。

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10. きざんだパクチーとスライスレモンを盛り付けたらできあがり。レモンを絞りながら食べるとおいしいですよ。

エスニック鍋におすすめの野菜

shutterstock.com

この記事のレシピでは、しめじ・ブロッコリー・ミニトマトを使いましたが、ほかの野菜でアレンジ可能ですよ。火が入りやすく、エスニックなスープとの相性がよい野菜をご紹介します。

  • パプリカ
  • なす
  • チンゲン菜
  • 小松菜
  • マッシュルーム
  • きくらげ
  • たけのこ(水煮)
  • ベビーコーン
  • もやし
  • 豆苗
  • 白菜

上記の野菜はエスニック鍋と合わせやすいですが、それ以外の野菜でもおいしく作ることはできます。冷蔵庫にある野菜で気軽に挑戦してみてくださいね! ポイントは3つ。味にクセのない野菜を使うこと、火の入りやすいものを選ぶこと、そして彩りが綺麗なものを選ぶことです。

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