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男性に聞いた!「ギャップ萌えする」瞬間とは?

  • 2021.11.16
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何度かデートしても、彼との関係がまったく発展しない……。

こういった悩みを抱える女性は、多いもの。

そんなときは、デートで普段とは違う「ギャップ」を見せるのが効果的♡

そこで今回は、「ギャップ萌えする瞬間」について、男性に聞いてみました。

敬語→タメ語になったとき

「最初は敬語で、だんだん敬語が取れてくると、距離が近づいたみたいでイイですよね。
逆に、ずっと敬語だと『ナシって思われてるのかな……』と自信を無くすこともありますね」(25歳男性/企画)

敬語を使うことは、礼儀正しい印象を与える一方で、心の壁を感じさせることもあります。

そのため、「これ以上踏み込んでほしくないのかも……」と自信をなくす男性もいるよう。

そんなときは、ポジティブなリアクションのときに、少しずつ敬語を外すのがオススメ。

たとえば、「これ美味しい!」「楽しかったね~!」など。

すると、「一歩、距離が縮んだ気がする!」と手応えを感じる男性も多いはずです。

くるくる変わる表情を見たとき

「いまの彼女、デートするまでは、クールであんまり感情を表に出さない子だと思ってたんです。
でも実際2人きりで会ったら、喜んだり驚いたりと、くるくるいろんな表情を見せてくれて!
いやあ、ギャップ萌えしましたね」(24歳男性/営業)

とくに人前では、あまり動じないタイプの女性。

そんな女性は、彼の前だけで表情豊かになることで、ギャップ萌え効果バツグンになるでしょう。

笑ったり喜んだりというポジティブな表情は、相手に強く印象づけるはず。

そのため、たった1回のデートでも、相手に「この子について、もっと深く知ることができた」と満足感を与えられるのです。

ただここで、怒ったり悲しんだりというイメージにならないよう、注意してくださいね。

素の一面を見たとき

「気になってた同僚とデートに行ったとき、普段しっかり者の彼女が、天然っぽい一面をのぞかせて。
『素の一面が見られた!』と嬉しくなりましたね」(30歳男性/事務)

同じコミュニティで知り合った者同士の場合、普段の様子と、自分の前での様子の違いに、ギャップ萌えする男性もいるようです。

この女性のケースのほかには、少しプライベートな話をしたり、自分の気持ちを素直に話したりするだけでも効果的。

せっかくのデートですから、ありのままの自分で挑んでみるのもアリかもしれませんね。

ギャップで恋を有利に進めよう♡

今回ご紹介したような点に、当てはまるものはあったでしょうか?

出会った当初の姿、または人前での姿との違いは、ギャップ萌えに繋がることがあります。

表情や態度で、相手だけに見せる「特別な一面」を意識してみてくださいね♡

(中野亜希/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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