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ファン・ジョンウム、新沙洞の建物を売却 3年で47億ウォンの差益

  • 2021.11.17
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女優のフェン・ジョンウムが新沙洞(シンサドン)の建物を3年ぶりに売却し47億ウォンの相場差益を得た。

不動産業界が16日に明らかにしたところによると、ファン・ジョンウムは2018年に62億5000万ウォンで購入したソウル新沙洞のビル(地下1階、地上6階)を先月110億ウォンで売却した。単純な購入額と売却額だけを見ると47億5000万ウォンの差益を得たものと見られる。

エイトビル不動産仲介法人のチョン・ゲウンチーム長は「ファン・ジョンウムさんが現在代表となっている法人名義で購入し譲渡する際、法人税納付を考慮しても保有期間3年8か月で30億ウォン以上の相場差益を得たものと見られる」とし「購入当時、4~5階は住宅に現在も用途変更はされていないが、残金(所有権移転)前に変更されるとみられる。 賃貸需要が多い立地で空室の懸念が少なく、管理の容易な建物と評価された建物だ」と説明した。

これまで「通帳の残高は487ウォン」と発言したファン・ジョンウムは、さまざまなメディアで「江南(カンナム)のビルに住むのが夢」というほど不動産関連財テクに並々ならぬ関心を示してきた。

2020年6月、本人名義で梨泰院洞(イテウォンドン)の地下1階~地上2階建ての一戸建て住宅を46億5000万ウォンで購入し話題を集めたりもした。

ファン・ジョンウムは2015年に知人の紹介で知り合ったプロゴルファー兼事業家のイ・ヨンドン氏と2016年2月に結婚し翌年8月に長男が生まれた。結婚4年目の昨年9月、離婚のニュースが伝えられたが、今年7月に離婚を撤回し2人目の妊娠を告げ多くのファンから祝われた。


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