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長続きカップルに聞く!LINEの使い方ってどうしてる?

  • 2021.11.16
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彼氏とのLINEは、もはや日常の一部になっているという人も多いのではないでしょうか。

なかにはマンネリしてきたり、付き合いたての頃より雑になってきたりを実感している人もいるはず。

今回は、長続きしているカップルにLINEの使い方を聞いてみました。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

基本的に短文

「彼とのLINEは基本的に短文です。毎日のようにLINEしてるし、込み入ったことは会って話せばいいかなって。生存確認&かまってほしい気持ちをちょっと満たすって感じですね」(26歳女性/事務)

愛があるからと、LINEが長文だとはかぎらないようです。

短文でのやり取りのほうが、「気楽に送れる」「面倒くさくなくていい」と男女ともに好評でした。

長くても2行くらいにして、じっくり話すのは直接……と棲み分けるのがいいかもしれませんね。

既読スルーでも気にしない

「彼が『日記みたいなLINEも好き』というのでたまに送りますが、返事をくれないことも多いです。

でも見たことが分かればいいかな、と気にしてません。デートのときに『LINEくれたカフェに行こうか』と覚えていてくれることがわかるので」(27歳女性/人材)

既読スルーにこだわらないのも、長続きカップルの秘訣といえそうです。

読んでくれてるのがわかればいい、と割り切れると、LINEに関して必要以上に悩むことがなくなるのだとか。

デートの予定を決めるなど最低限の返信があれば、あとは気にしないようにするのがいいかもしれませんね。

おそろいのスタンプ

「彼女の使うスタンプを自分もまねして買いました。逆パターンも結構あります。同じ種類のスタンプって、どういうニュアンスで使ってるかわかりやすいし、スタンプ一個だけの返信もできていいですよ」(27歳男性/不動産)

仲良しカップルは、スタンプ一つの会話でも成り立つくらい以心伝心なのだとか。

同じスタンプを持っていることで親密度がアップしたり、お互いの気持ちがわかりやすくなったりするよう。

さりげないおそろい、試してみてくださいね。

送りたいときに送る

「LINEはお互いに送りたいときに送っています。毎日絶対送るとか、おはよう・おやすみを絶対に言うなどのルールはないです。

一日何通もLINEするときもあれば、丸一日しないときも。それでケンカになったことはないです」(26歳男性/広告)

長続きカップルは、「送りたいときにだけ送る」派が多かったです。

なんでもルールで義務化してしまうと、お互いの首を絞めることになります。

ほどよいゆるさや気楽さが大切なのでしょう。

気負わずに構えよう

長続きするカップルは、LINEに頼りすぎていないことがわかりました。

あくまでも連絡手段の一つにとどめておくことで、負担が少なくなるのだとか。

お互いに気負わずいることが、長続きの秘訣なのかもしれませんね。

(中野亜希/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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