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歩行者も「ドライブレコーダー」で防犯対策 360度、すべての方向を警戒できて安心

  • 2021.11.16
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[かんさい情報ネットten.―読売テレビ]2021年11月1日放送の「気になるアレどうなってten!?」のコーナーでは、犯罪被害に遭わないための防犯対策を紹介していました。

番組でまず防犯アドバイザーが紹介したのは、今年8月に発売されたドライブレコーダー「FITT360PB」6万3800円(税込み)です。

自転車やバイクの人が使えるように首にかけるタイプで、前にも後ろにもカメラが付いています。

プレスリリースより

後方カメラ、左前方カメラ、右前方カメラと、それぞれのカメラから撮った3つの映像は、1つの画面で確認することができます。

1画面ですべての方向を確認可(プレスリリースより)

360度すべての方向を撮影できるので、事故にあった時の証拠が撮れるだけでなく、後ろからつけてくる人をチェックするのにも役立つとか。

オードリー・タン大臣も支持したアプリ

また、迷惑電話の防犯対策として、台湾発のアプリ「whoscall」が紹介されました。全世界で9000万ダウンロードされていて、台湾のオードリー・タン デジタル担当大臣も支持しているそうです。

日本でも昨年から本格始動されたとのことで、迷惑電話の番号など、約16億件のデータベースを有しています。

画像はプレスリリースより、イメージ画像

迷惑電話として登録された番号からの着信を受けると、画面に詐欺であると表示されます。

自動で識別してくれるので電話を取らないで済みますね。迷惑電話などの情報は、毎週更新されるとのことです。

また、電話だけでなくSMSの迷惑メッセージ対策も可能で、迷惑メッセージフォルダーに自動で振り分けることができるとのこと。

これらの防犯アイテムを上手に使って、安心感を手に入れたいものですね。

(ライター:まみ)

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