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東方神起チャンミン、女子高生のファンに感激「BTSやEXOでもないのに」

  • 2021.11.16
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グループ東方神起のチャンミンが女子高生ファンのために直接ステーキのサービングを行った。

去る15日に韓国で放送されたJTBCのバラエティ番組『Bistro Shigor』では女子高生2人がレストランを訪れた。この日、キッチンで調理をしていた東方神起のチャンミンにチョ・セホは「チャンミンさん、学生2人がチャンミンさんにとても会いたがっている」と話した。

チョ・セホは「チャンミンさんがメイン料理(ステーキ)を調理するときだけサービングをしてほしい」と頼んだ。

これに俳優のイ・ジャンウは「(ファンが)会いたがっているのなら行くべきだ」とチャンミンがしばらく席を空けることに同意した。

チャンミンは女子高生のためにステーキを焼きながら「ステーキの焼き加減を(血がたくさん出る)レアにするなんて。若い子たちに覇気がある」と話した。ステーキの焼き加減が完璧にレアになると、チャンミンは「シェフ。これがレアでないなら何でしょうか?」と本人の実力を自賛した。

チャンミンは引き続きファンのために自らサービングを行い、女子高生たちはチャンミンの登場に満面の笑顔を浮かべた。チャンミンはサービングをしながら女子高生たちに「血があまり出ないので失望するかもしれない」と本人の料理に謙虚さを見せた。これに女子高生の客は「大丈夫です。なんでもよく食べます」と答えた。

チャンミンは「私は(最近の)学生たちが好きなBTSやEXOのような歌手ではないのに」と女子高生のファンの登場に喜んだ。これに女子高生たちは「そうではない。私たちの世代は東方神起だ。 「Something」の活動の時に音楽番組を見た」とファン心を表現した。

チャンミンは「ここに来た2泊3日のあいだ、私に会いたいと呼んでくださった方はお2人が初めてだ」と感謝した。レストランを訪れるほとんどのゲストの年齢は50代から60代で、彼らがイ・ジャンウに会いたがる時にチャンミンは寂しくキッチンを守ってきた。続いてファンと写真撮影まで終えたチャンミンはステーキを直接カットして焼き加減は大丈夫か確認する繊細な姿も見せた。

女子高生が「とてもおいしい」と言うとチャンミンは「ありがとう。今日は仕事が多かったけどパワーをもらった」と挨拶した。

『Bistro Shigor』は都市から離れた小さな村にポップアップレストランを開き、スターたちが直接運営する過程をおさめたバラエティ番組だ。毎週月曜日午後9時に韓国で放送される。


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