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恥をかかないエビの食べ方。歯型を見せない奥の手?【今さら聞けないテーブルマナー】

  • 2021.11.14
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外食をしたとき、食べづらそうなものが目の前にあると困ってしまいます。今回は、「食べにくいお料理」について、スマートな食べ方のポイントを(一社)日本プロトコール&マナーズ協会主任講師の松田玲子先生にお聞きしました。

【連載/気品を身につけるシンプルな教え#21/エビ料理編】

 

 

 

まずは召し上がる以前に大切なこと

忘れてはならないのは、お料理を作っていただいた方に感謝し、熱いものは熱いうちに、冷たいものは冷たいうちにいただくことです。そして、同席している方々に対しても敬いの心を持ち、不快に思わせることのないようにすることはマナーの基本です。

 

殻付きエビの美しい食べ方は?

パスタやパエリアで出される殻付きエビはナイフとフォークのコツがある

 

頭部を外してから脚と殻を外す

しかし、殻の中の身がカットされていない場合は、身をお皿に取り出していただくのですが、殻から身をはずすポイントは、フォークでえびの頭部を押さえて、ナイフを身と殻の間に深く入れて、尾に向けてナイフを動かして両側の身を外します。

次にナイフで殻を押さえて、フォークで身を刺してゆっくりと身を取り出してお皿の手前側に置きます。そのあとは、肉を切るときと同様に左側からひと口サイズにしていただきます。

 

エビの天ぷらの美しい食べ方は?

えびの天ぷらは歯形が残ったところを他人様に見せぬべし

えびの天ぷらのようにお箸で小さくできない場合は、食べかけをお皿に戻すことはできるだけいたしません。歯形が残ったところが、他の方に見えてしまうのは見苦しく失礼になると考えるからです。

 

ポイントは、ひと口召し上がったらお皿にもどさずに、ふた口目を召し上がるまでは天つゆの器のふちに噛んだところが見えないように添えておくなどし、これを繰り返して食べきります。

 

美しく召し上がることもそうですが、同席している方々に対して、不快に思わせることのないようにスマートにいただくことも大切です。同席の方とのお食事と会話も楽しみながら素敵な時間を過ごしてくださいね。今回は、コツを押えるだけでグッと優雅に見えるエビ料理の食べ方をお伝えしました。ぜひ、ご参考になさってください。

 

 

 

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