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男性に聞いた!「正直うれしくなかったプレゼント」とは…?

  • 2021.11.13

よく「プレゼントは気持ちが大事」といいます。

しかしながら、もらっても困るものや、どうにも使い道がないものなど、内心ガッカリしてしまうようなプレゼントがないかと言われたら、決してそうでもないと思います。

せっかくなら相手に喜ばれるプレゼントをしたいものですよね。

そこで今回は、男性に「もらってもうれしくなかった」プレゼントについて聞いてみました。いったいどんなものが「いらんな~」と思われているのでしょうか……。

好みじゃないもの

「スマホケースをもらいました。『おそろいだよ』と嬉しそうに言われたんですけど、そもそもケースが邪魔だから付けてないのにな……とは言えなかったです。
一応使ってますけど、見た目も好みじゃないので、早くダメになってくれないかなとか思ってます……気持ちはうれしいんですけどね」(26歳男性/販売職)

一見非効率的に見えても、本人のなかでは何かしらのこだわりを持って使っているものを否定されると、自分そのものを否定されたような気持ちになるのではないでしょうか。

自分の好みは押し付けないのが正解です。

サイズが合っていないもの

「靴を買ってくれたんですけど、全然狭いんですよね。
一回我慢して履いたんですけど靴擦れするわ、爪は割れるわでいいことなかったんで、いまは靴箱で寝かしてます着」(28歳男性/WEB関連会社勤務)

せめてサイズだけでも合わせてあげてほしいものですが、なかなかタイミングがなかったのでしょうか……?

今回の靴もそうですが、服など身に着けるものはブランドによって作りが異なる場合も多いので、彼が普段どんなものをどんなサイズで買っているのかなどは気にしてみると良いのかもしれません。

「買ったのに使ってもらえない」のが一番悲しいことだと思いますので……。

良かれと思ったものの…

「普段、料理をしない彼女が『今日は頑張って料理したから!』と言ってくれたので喜んで行ったんです。
でも、それ全部レトルトで……

味はおいしかったし、彼女にしては『料理した』の中に入ってるんだと思うんですけど、どうしても無理で……
自分でもワガママだよな~とは思います。でもチンするだけを料理とは言わないような……

手作りを期待してた分、ガッカリも大きかったですね」(24歳男性/広告関連会社勤務)

小さな「すれ違い」で気持ちが冷めてしまうのはよくあること。

良かれと思ったことが裏目に出てしまうのは、仕方のない部分があることも確かです。

できるだけ相互のすれ違いが起きないように、はっきりと伝えることも、時には重要になってくるはずです。

プレゼントは「相手の目線」で

プレゼントをあげるとき、「自分があげたいものをあげる」という人と「相手が欲しいものをあげる」という人がいます。

どちらが正解ということはありませんが、そのプレゼントを使って欲しい、心から喜んで欲しいと思うなら、彼の好みをよくリサーチすることが効果的です。

「俺の好みをよく分かってくれているな」と思われると、より関係が深まるでしょう。

(上岡史奈/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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