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【血液型別】友だちに依存しやすいひとランキング

  • 2021.11.12
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恋人の影響を受けて、自分の趣味まで相手色に変わってしまう女性は少なくないもの。

それと同じように、仲良くなった友達といつでも一緒につるんで、相手がいなくては何も決められない……。そんな女性も決して少なくないのではないでしょうか。

今回は、友達への依存がしやすい傾向を、血液型から分析をしてみました。

自分に心当たりがないか、ぜひセルフチェックをしてみてくださいね。

第1位:A型

A型は生真面目で優しい人が多いもの。母性的で、女性らしい人が多いと言われています。保守的で消極的、周りとの調和を大事にし、そのための自己犠牲も厭わないタイプです。
恋人ができたら、恋人色に染まってしまうタイプでもあり、仲のいい友達とよくつるみ、その影響を強く受けるのもA型に多いです。優柔不断で、自己判断がしづらいので、自分の意見をはっきりと言い、A型に助言をしてくれる存在に、有難みと依存をしがちな人が多いでしょう。恋人友人問わず、依存しがちな傾向にあります。
基本的に人のいいA型なので、人の目ばかりを気にせず、自分のために生きることを忘れないようにすることです。自分の人生を生きることを考えられたとき、自立が生まれ、自分にも自信が生まれるA型は多いでしょう。

第2位:B型

B型は男らしく、ストレートな言動が目立つ血液型です。いい人にはいいのですが、嫌な人にはとことん態度で表すのがB型の特徴のひとつです。やや自分勝手で、自分の思い通りに動きたいからこそ、自分に賛同し、近づいてくれる人のことを気に入る傾向にあります。
仕事仲間、趣味友達と、気の合う人ができた際は、相手を頼りにし、相手に依存することもあるでしょう。恋人も同様です。自分を立てて、自分を陰ながらサポートしてくれる存在は力強く、「助けられている」と実感することが多いです。相手がどんな人であれ、あくまでも基準は自分が気に入るかどうかです。
それこそ、不倫相手にハマったり、変な人に巻き込まれたりすることも、決してゼロではありません。ですので、仲のいい相手のことを冷静に判断してくれる存在が身近にいると、悪い依存を断ち切ることに役立つでしょう。

第3位:AB型

AB型は交流関係が狭く、深い人が多いです。しかし、束縛されることや依存することが苦手なので、友達や恋人がいてもそれ以上は……というAB型が多いでしょう。
自分の世界とペースを保っていたいAB型は、友達関係に振り回されることは少ないでしょう。むしろ、自分が友達を振り回してしまうことのほうが多いかもしれません。AB型の考えていることが親しい間柄でもわからず、気分屋なところに巻き込まれてしまう人は多いでしょう。
しかし、そんなところも前向きに楽しめる相手なら、AB型との関係もうまくいきます。素顔の自分も見せやすく、甘えたり、素っ気なくしたりするAB型の気まぐれさ加減でも、ヘタに振り回されずに済むでしょう。

第4位:O型

O型は冷静でリアリストと言われるほどの、現実主義者です。見かけはおっとりしているように見えても、中身はしっかりとしている人が多いでしょう。どんなに仲のいい友達、恋人がいても、自分の本音は意外と晒さずに、いい関係を保っている人が多いです。
落ち着いていて、穏やかながら自分をしっかりと持っているO型が多いでしょう。相手を振り回すこともしなければ、振り回されることも少ないタイプ。結婚しても充実感があり、安定して付き合えるのがO型です。変わらない友達付き合いができ、頼りにされるO型も少なくないでしょう。
付き合いの浅さ深さ関係なく、いい関係を築けるO型が多いです。

おわりに

友達にしろ恋人にしろ、依存し合う関係は上手くいきません。自分をしっかりと持って、自分の行きたい人生を生きられるよう、心当たりのある人は考えるきっかけにしてみてくださいね。
(柚木深つばさ/ライター)
【参考文献】『気になることが全部わかる!怖いくらい当たる「血液型」の本』長田時彦(三笠書房)


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