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年下男性からの猛烈アプローチ!「その気がない」場合の上手な断り方

  • 2021.11.11
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年下の男性からアプローチを受けると、嬉しい反面、ちょっぴり困ってしまうこともありますよね。それはあなたがその彼の気持ちに、報いることができないとき。あまりぐいぐい来られる前に、上手にかわしたい!という時は、いい方法があるのをご存じですか?

年下の彼を傷つけずに、なおかつ関係悪化を避ける上手な断り方について、ご紹介していきましょう。

年下だからって、お姉さんぶらない

いくらあなたより年下だからといって、お姉さんぶった上から目線の言葉を使うのはタブーです。いくつであろうと男のプライドというものがあることを、肝に銘じましょう。
あなたを一人の女性としてアプローチしているのですから、あなたも一人の男性として接するのがマナーです。

好きな人に好かれず、好きじゃない人に好かれる

この世の不思議といいますか、物事はなかなかうまくいかない...というところなのですが、好きでもない男性から猛烈にアプローチされることって、ありますよね。

好きな人なら喜んでそのアプローチを受け取るのですが、そうじゃない場合は、対応に苦慮してしまうもの。でもだからと言って適当な対応をしていると、手痛いしっぺ返しが来るので要注意です。

ごめんね、脈ナシだってわかって!

では、年下の男性からのアプローチに対して、「ごめんなさい、あなたとはおつきあいできません!」という意思表示をする方法をご紹介します。

(1) 連絡が来てもすぐに返さない、もしくはそのまま返さない

同僚であるとか普段からよく顔を合わせる場合には、この方法は無意味になってしまいます。顔を合わせることがない関係であれば、有効な方法ですが、相手の気持ちを考えると...ちょっと冷たい方法ではあります。

(2) ふたりにならないようにする

デートに誘われても、絶対にOKをしないことが基本です。相手に期待をさせないことが優しさでもあり、あなたのためでもあるのです。

(3) 直接言われたら、その場で答える

直接「付き合ってほしい」という告白を受けたのなら、相手を傷つけずに振るなんて言うことは不可能だと思いましょう。

年下であることを理由に振るのも、よくありませんね。一番いいのは「好きな人がいるから、ごめんなさい!」という言葉でしょう。“あなたがどうこうではなく、私自身の気持ちを大切にしたい”という意思表示をすることなのです。

好意を寄せてくれている相手を振るのは、あまりいい気分ではありませんが、長い人生ですから何度か遭遇するはず。相手の気持ちをわざわざ傷つけるような言い方をせずとも、なぜダメなのかを一瞬で伝えられる言葉を使うようにしましょう。

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