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ネイリストの実技試験や普段の練習に必要?ハンドモデルとは

  • 2015.7.27
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ネイリストが目指すネイル関連の検定はたくさんあります。しかしそれらの検定の中には、受験者の技術(実技)を見るための試験もあります。そして…

ハンドモデルとは?

【イットネイル】ネイリストが目指すネイル関連の検定はたくさんあります。

しかしそれらの検定の中には、受験者の技術(実技)を見るための試験もあります。

そしてネイリストの技術を見るためには、受験者が実際に人の爪にネイルアートの施術を行う必要があるのです。

このために必要になってくるのが、ハンドモデルです。

ネイリストの検定の中には、実技試験においてハンドモデルが必要な試験もあります。

ネイリストにとって重要な存在

ハンドモデルは、ネイリストの検定に限らずコンテストやサロンのネイリストの技術向上のために必要とされる存在です。

ネイルサロンなどでもハンドモデルが募集されることも多いです。

さらに検定や、コンテストの練習のためにもハンドモデルはとても重要な存在なのです。

ネイルアートの施術の練習自体はネイルチップでもできますが、ネイリストがアートを施すのはネイルサロンのお客さんやモデルさんといった本物の人間の手です。

ハンドモデルの手で練習したほうが、より本格的な練習ができ、上達もしやすいというのが現状です。

試験当日とハンドモデル

普段のネイル技術の練習はもちろんのことですが、試験にはハンドモデルとなる人をいっしょに試験会場に連れてくる必要があります。

ハンドモデルに選ぶのは、一般的には友人・知人や家族、親戚などが多いです。

しかし仕事などで、試験当日の同行など都合が合わないこともあります。

身近な人の中にハンドモデルをお願いできそうな人がいない場合は、ハンドモデルに関するサービスを利用したり、インターネットで募集をかけるといった方法が用いられることもあります。

このようなサービスや募集によって集まるハンドモデルというのは、同じくネイリストを目指していたりネイルに興味がある人が多いです。

どうしても身近な人にお願いできない場合は、これらを利用するのも手です。

ただし交通費の負担や謝礼金の支給といった、お礼についてきちんと考え、相手と話し合っておくことも大切です。

Itnail編集部

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