もううんざり…男性がお家デートで彼女に幻滅する瞬間

お家時間が増えることで、外でデートをするよりも、お家デートの割合が増えた……というカップルもいるはず。

彼のお家にお邪魔するときには、気を抜きすぎていませんか？

今回は、男性の意見をもとに、お家デートで彼女に幻滅する瞬間をご紹介します。

「『なんで男の部屋なのに、塩が何種類もあるの』とキッチンを細かく見られたり、僕のスマホがなるたびに『鳴ってるよ？見ないの？』と言われたり、詮索ばっかりな彼女は二度と部屋に上げたくないなと思いました」（31歳男性／広告）

普段はなかなか行く機会がないと、彼のお部屋に興味津々になる女性もいるでしょう。

ほかの女の影を探すように物色したり、どこにも逃げられない家でのスマホの扱いを試すように見たりすると、彼は不快な気持ちになるはず。

疑うつもりはなくても、自分の部屋を物色されるのは、あまり気持ちのいいものではないですよね。

好奇心はほどほどに、自分がされていやなことはしないようにしましょう。

「僕のTシャツを勝手に着て、そこらへんに脱ぎ散らかして帰られるとイラっとしますね。

洗えと言う気はないけど、畳んで返すとか『貸してくれてありがとう」の一言くらいあってもよくない？とは思います」（23歳男性／不動産）

「勝手に僕の雑誌をコースター代わりにして、ジュース缶を置いて水浸しにされると図々しいなと思います。自分のものみたいに振る舞うなと……」（29歳男性／コンサル）

どんなに親しい彼の家でも、彼の物を私物のように扱うのはNG。

わざわざ言うほどでもないけど、確実にイライラはする……という出来事は、別れの原因になることも。

自宅と彼の家は別であることをきちんとわきまえましょう。

「人混みに出て遊ぶのが気が引けるから消去法で家で会ってるだけなので、いつまでも居座られるのはちょっと……。

彼女のことは好きだけど、一人になりたい時間は必ずくるので「今日も泊まっちゃおうかな」ってノリでダラダラされると、イライラしてきます。

『しばらくは家にいることも増えそうだし、一緒に住んじゃう？」って言うけど、絶対いや」（27歳男性／鉄道）

お家デートは、帰るタイミングがつかみづらく、ダラダラしてしまう……という経験はありませんか？

一人の時間をきちんととりたい男性にとっては、長々と居座られるのを苦に感じることも。

彼から「泊まっていきなよ」と言われるまでは泊まらないなど、メリハリをつけて過ごしましょう。

これから寒さが深まっていき、お家デートをする機会も増えるでしょう。

どんなに親しい彼氏だからといって、彼に甘えすぎると愛想をつかされるかもしれませんよ。

2人の居心地よいお家デートを楽しんでくださいね。

（中野亜希／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）