思わずときめく…♡シチュエーション別・男性が「グッとくる一言」

あまり意識していなかった相手から、不意にドキッとする言葉をかけられて、好きになった……なんて話はよく聞くものです。

では、男性はどんな言葉をかけられると嬉しくなるのでしょうか？

今回はシチュエーションを分けていくつかご紹介していきます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

好きな人との話すときは、積極的に「すごく話がわかりやすい」や「話がおもしろい」などの言葉をかけてあげると良いでしょう。

ポイントは話の内容をほめるのではなく、話し方についてコメントすること。

丁寧に話す人であれば「わかりやすい」とほめてもらえるのは嬉しいはず。

トークの内容はそのあとで触れるとして、まずは男性の話し方をほめてみると好印象を持ってもらえるかもしれません。

ファッションを見て何か言うとすれば、「その服高そう」や「かっこいい服だね」などという言葉が思い浮かぶと思います。

もちろんこの言葉を嬉しく感じる男性も多いですが、どうしても、「服そのもの」をほめている印象を与えてしまうかも……。

もし不安なら、「センスがいい」と言ってみてください。このような言い方であれば、男性が持っているセンスがいいから、選ぶ服もいいという印象を受けてもらえるはず。

服装をほめるときも、なるべく相手の内面につなげるながらほめると、より嬉しく感じてもらえる可能性が高くなります。

もしも気になる男性が、何か頑張っていることがあるのであれば、「努力していてすごいです」などと言葉をかけられるといいでしょう。

このとき、できるだけ表面だけではなく、内面を一緒にほめることができるとベスト。

もしも昔からスポーツをしている男性なら、「昔から努力をしているんですねすごく頼りになります」などのほめ言葉は嬉しく感じてもらえるでしょう。

自分が頑張ってきたことや、強い思い入れがあるのをほめてもらえるのは嬉しいはず。

もしも彼のことをある程度知っているような仲なら、意識してほめ言葉に取り入れてみましょう。

相手をほめるときは、基本的には外見と内面どちらかではなく、両方をつなげてほめるのがいいでしょう。

ただし、このほめ方を嬉しく思うのは付き合う前や、まだ相手と親しくないときの場合です。

もしも付き合っている相手をほめるのであれば、内面をほめられるよりも「かっこいい」と言ってもらえたほうが嬉しいと感じるでしょう。

男性として意識してもらいたい気持ちがあるかどうかで感じかたが変わってきます。

相手との関係によってどんな言葉が適切なのか使い分けられるといいでしょう。

（草薙つむぐ／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）