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これからは一枚持つのが当たり前!?下着のプロが語る「ガードル」のススメ<Vol.7>

  • 2021.11.8
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恋愛jp

ガードルは下半身の悩みを解決してくれる「補整下着」

ガードルとは、ぽっこりお腹や太もものシェイプアップ、ヒップアップなど、下半身のコンプレックスを解決してくれる補整下着です。 ブラジャーやウエストニッパーなどと同じ、「ファンデーションガーメント(補整機能のある下着の呼称)」の一種で、身体の土台部分を整えてくれるアイテム。 どんな商品でも、履くだけで「上げる」「おさえる」「引き締める」の3つの役割があり、身に着けることで、着用していないヌードの状態より、確実に下半身をスタイルよく見せることができます。

「おばさんクサい」でエラーアイテムになるのは勿体ない!?

ガードルには「おばさんクサい」というイメージがあるかもしれませんが、実は美に敏感なモデルさんや女優さんは、20代からガードルを愛用している人も多いのだとか。 なぜなら、脂肪にはつく順番があり、バストが下がってきた頃には、とっくにお尻が垂れているから。 「美尻ブーム」の台頭で、最近では若い女性の間で徐々に注目を浴び、大手下着メーカーから続々とその世代をターゲットにした商品が販売されています。 ガードルによって身体の土台のフォルムを整えることで、上に着る洋服も映えるため、ぜひ日常使いのアイテムとして取り入れることをおすすめします。

お尻は若いうちからケアしているかで見た目が変わる!

ヒップの場合、ケアしているかどうか次第で見た目が変わります。 例えば、20代ですでに垂れている人もいれば、40代で美尻の人もいます。 なぜなら、お尻の脂肪は野放しにすると垂れる一方ですが、加齢で肉質がやわらかくなる前からケアを始めていれば、その分脂肪が垂れる速度をゆるやかにすることができるからです。 年齢を重ねても美尻でいるためには、肉質にハリのある若いうちからヒップケアを習慣化し、できる限りヒップを垂れさせないことが大切。 ガードルは、若いうちから着用し続けることで、重力の負担からヒップを守り、下垂や崩れなどのエイジング(老化)を緩やかにするサポートをしてくれます。 【湯浅さんコメント】 ちなみに私は、30代前半からガードルを愛用し続けた結果、ガードルデビュー当時から股下高(床から足の付け根までの高さ)は下がらず、キープし続けています。 もし20代から愛用していれば、「もっと理想的なヒップだったかもしれない」と悔やまれますが。

ガードルで美尻習慣を始めよう!

いかがでしたか? 「若いうちからヒップケアとして取り入れるべきアイテム」というのを知ると、ガードルのイメージがガラッと変わりますよね。 これを機に、ガードルに興味を持った人は、ぜひお店で手に取ってみてくださいね。 (恋愛jp編集部)

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