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その“涙袋”ちょっと不自然に見えてるかも…?デカ目「下まぶたメイク」のOK&NGポイント

  • 2021.11.8
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下まぶたの「涙袋」を強調するととっても可愛らしい印象になれますよね♡目の縦幅も強調されてデカ目にもなれます。でもやり方を間違えると不自然で怖い印象に…。今回はマネすればデカ目になれる下まぶたメイクのHOW TOを分かりやすいイラストで解説します。ふっくらした涙袋でより印象的な目になっちゃいましょう♡

マネしたら目が大きく見える♡「下まぶたメイク」OK&NGポイントをチェック

下まぶたの「涙袋」を強調すると可愛らしい目元になれます。目の縦幅も強調できて一気にデカ目に♡

でもメイクのやり方を間違えると、不自然で怖い印象になってしまうんです!

そこで今回は下まぶたメイクの正しいやり方をイラストで解説します。

下まぶたメイクでやりがちなNGポイント

下まぶたにアイライナーやアイブロウペンシルで線を描いて影を作ったり、下まぶた全体にハイライトカラーを入れたりすると、涙袋をぷくっと見せられます。しかしそのやり方はもうお古メイク!

今っぽのメイクは「ナチュラルさ」が重要。陰影をつけるのはアイシャドウで十分です。不自然に影の線が残ることなく自然に見えます。

OK涙袋メイクのやり方をチェック!

自然な涙袋を作るにはまず、ブラウンアイシャドウパレットの「中間色(締め色より明るいブラウン)」で涙袋の影に線を描きます。そしてブラシでぼかして全体になじませましょう。ただしぼかしすぎると目元全体が暗くなるため、どこまでなじませるのか範囲を決めるのが重要です。

影は少し濃いめに、下まぶた全体は淡くして濃淡をつけると涙袋が出現します。肌なじみのよい明るめカラーを下まぶたの中央にだけのせると立体感のある涙袋が作れますよ♡

横幅は欲張らずに、笑ったときにぷっくり膨らんでできた影に沿って作ると自然です。涙袋をさり気なく強調すればデカ目になれます。

いかがでしたか?デカ目に見せるためについつい「やりすぎ」てしまうことは誰しもあります。でも自然に陰影をつけなければ不自然で悪印象になることも…。

影の線をきっちり引くと失敗したときの後戻りも大変!でも自然に作るやり方なら失敗も目立ちにくい♪ぜひ毎日のアイメイクの際にお役立てください。

イラスト:みゅもも

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