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彼で大丈夫…?不安になったら思い出したい魔法の言葉3選

  • 2021.11.7
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彼と順調に交際が続いているのに、ふと先行きに不安を感じてしまうことってありますよね。そこで今回は、彼との交際に不安を感じてしまった時思い出したい魔法の言葉3選をご紹介します。

理想の彼は育てるもの

「本当に今の彼でいいのかな?」と不安になった時、真っ先に心のなかで唱えておきたいのが「理想の彼は育てるもの」という言葉です。

実際にどんなに「理想的」だと感じる相手でも、付き合ってしばらくは「運命の相手はこの人じゃないかもしれない」と不安になるものです。

これは単にまだお互いのことをちゃんと理解し合っていないため、尊重し合う、気を使い合うということが適切にできていないだけです。

また、最初から適切な気の使い方や付き合い方ができる人はいません。理想的な彼は付き合ってお互いに絆を深め合うことで作るしかないのです。

理想の彼は世界のどこかに居るわけではありません。自分の一番気に入った男性を「理想の彼へと育てる」ものだという事を忘れないようにしましょう。

彼が全てではない

今の彼に不安をいだいている時は、あえて心の中で「彼が全てではない」という言葉を繰り返し唱えましょう。実はこの言葉が、二人の関係を良い方向に進ませる力を持っています。

彼で大丈夫かどうか?と不安になっているのは、すべてのことを彼一人に期待してしまっていることが原因です。

自分の今の不安な気持ちやお金の問題、将来設計、これから自分は何を生きがいにしていくのか?などなどを、彼に解決してもらいたい気持ちがあるのです。

当然自分が最も頼りにする将来の大黒柱なのですから、頼りがいはあった方が良いですが、それらの問題を全て解決できる男性というのはほとんどいません。

大抵の家庭において、そうした問題は夫婦が協力してクリアしたり、親戚や両親、時には友人などと協力して解決したりするものです。

全ての解決能力を彼一人に求める必要はないのです。そのため、定期的に「彼が全てではない」と唱えることは、心の不安を和らげてくれるでしょう。

不安の元は本当に彼?

「彼で本当に大丈夫なのだろうか?」「自分の人生を彼に任せてしまって良いの?」と不安を感じた時は、「不安の元は本当に彼?」と自問自答してみることもとても大切です。

例えば結婚が決まったタイミングであれば、ナーバスになってしまうことはよくあることですし、それは彼ではなく「結婚」というイベントとこれからの生活が大きく変わることに対しての不安かもしれません。

友達のもっと高収入な男性との結婚話を聞いた後や、芸能人などの華やかな結婚話を聞いたときも不安になることはあるでしょう。また、仕事がどうしても嫌で辞めたくなったときも、その不安がつい彼に向いてしまうことがあります。

不安を感じた時は「不安の元は本当に彼?」と自問自答し、原因をきちん解明することも不安を払拭するためには大事なことです。

不安な気持ちが出てきた時は自問自答してみよう

彼で本当に大丈夫なのか?と不安を感じた時は「理想の彼は育てるもの」と、考えることで気持ちを奮起させることができます。また、彼を頼りすぎてしまうこともあるので、頼れるのは「彼が全てではない」と思うことも大事です。彼以外の不安が原因の場合もあります。「不安の元は本当に彼?」と自問自答してみましょう。

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