そんなことある？男性からお誘いがあるのに「脈なし」なパターン4つ

男性からデートに誘われると、脈ありなのかもと期待してしましますよね。

しかし男性のなかには、「誘ったからといって好意があるわけじゃない」という人も。

今回は、男性から誘われているのに脈なしのパターンを4つご紹介します。

あなたは大丈夫ですか？一緒にチェックしていきましょう。

「社交辞令で『飲みに行こう』って言っちゃうことあるじゃないですか。それでOKが出てしまったときは困りますね。

2人で行っても楽しくないかも……と思ったら、『みんなで行こう』とほかの人も誘います」（25歳男性／配送）

興味のない人と2人で出かけるのは、あまり気乗りしない人が多いのではないでしょうか。

そんなときには「みんなで」とほかの人を誘うのだとか。

恥ずかしがってまずはみんなで……と考えている男性もいるようなので、早とちりはしないように気を付けましょう。

「何回も誘ってくれるのに、そのたびに断っていると悪い気がしてきますよね。なので、一応こっちからも誘ってみようかとも思うんです。

そういうときは『明日行こう』と突然誘います。するとやっぱり無理な場合が多いので、断られてホッとします」（29歳男性／IT）

いつも断ってばかりだと気まずくなりそうだし……と懸念し、断られやすい「明日」を指定してお誘いする男性もいるよう。

急なお誘いが多い男性は、こういった思惑なのかもしれません。

どちらにせよ失礼であることには変わらないので、本当に彼でいいのか再確認しましょう。

「友だちの女の子に、あるテーマパークに一緒に行こうと言われて。僕も嫌いな場所じゃないんだけど、いつもすごく混んでいるんです。

あまり興味のない子なので、いっそに行っても楽しくないかも……と思ってしまい、『混んでないとこに行こう』と言いました」（26歳／食品）

好きな人となら、長時間の待ち時間も幸せに感じるでしょう。

気になる彼に「混んでないところに行こう」と提案されたら、それは2人では楽しむ自信がない気持ちの表れなのかもしれませんね。

「たまにお誘いの連絡をくれる女性がいて。あまり興味がないので『忙しい』と断っちゃうんですね。

でも、それが何度も重なると申し訳ない気がしてきて、『落ち着いたら行こう』と言ってしまうことがあります」（30歳／不動産）

お誘いはしてくれるのに、「落ち着いたらね」と言われたまま話が進まない……という場合は、脈なしの可能性があります。

「予定確認したらまた言うね」なども同義でしょう。

なかなかデートが実現しない場合は、潔く諦めるのも手かもしれませんね。

男性からお誘いがあったとしても、すぐに浮かれるのは危険かもしれません。

本気じゃなかったり、脈ありではなかったりする場合があるからです。

ときには無理して予定を合わせようとせず断るなど、余裕をもって構えておきましょう。

（大木アンヌ／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）