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これは知っていて損なし!社会人なら気をつけたい“LINEでの言葉遣い”4つ

  • 2021.11.6
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社会人なら言葉遣いにはしっかり気を遣っていきたいですよね。 それはLINEでも同じなので、LINEだからといってあまりにも雑な言葉遣いにはなってしまわないように要注意です。 そこで今回は、社会人なら気をつけたいLINEでの言葉遣いを紹介していきます!

(1)二重敬語に気を付けよう

社会人なりたての頃は、敬語の使い方に苦労することも多いですよね。 LINEでも気をつけたいのが、敬語に敬語を重ねてしまう二重敬語です。 たとえば「お送りさせていただきます」という敬語+敬語の表現は、丁寧すぎて変な印象ですよね。 そんな二重敬語をLINEでも多用して、恥ずかしい思いをしないように気をつけましょう。

(2)尊敬語と謙譲語の違いに注意

尊敬語は相手を敬って使う言葉で、謙譲語はこちらがへりくだって使う言葉です。 この違いを間違えると、たとえばへりくだりたいのに「おっしゃらせていただきます」といった変な表現になってしまいます。 LINEでも上司や先輩とやり取りするときには大事なので、これを機に覚えておきたいですね。

(3)「ヤバい」「すごい」ばかり

「ヤバい」「すごい」などのあいまいな表現からはそろそろ卒業したいですよね。 LINEで後輩や部下から「ヤバいですね」と送られてきたら、言葉遣い大丈夫か?と正直思われてしまいます。 大人として物事のよし悪しは、具体的に言葉にして伝えられるようにしたいですね。

(4)そろそろ若者言葉は卒業しよう

「とりま」や「そうゆう」などの、いわゆる若者言葉もそろそろ控えておきたいところです。 LINEではつい素が出てしまう人も多いので、上司や先輩に対してそんな言葉を使っていませんか? もう10代の学生じゃないんだから……と思われてしまうので、立派な大人らしい言葉遣いを心がけましょう。 LINEでは言葉遣いも自分の印象を高めるための大事なポイントになります。 とくに先輩や上司とLINEするときは、よりいっそう言葉遣いに注意したいですね。 以上のようなポイントを押さえて、言葉遣いでNGなイメージを作らないようにしましょう! (恋愛jp編集部)

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