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その優しさは本物? それとも偽物?「本当は優しくない」男性の特徴5つ

  • 2021.11.5
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優しくしてくれる男性が居たら、思わず心を許してしまいそうなものですが、本当にその優しさは信じるに足る物なのでしょうか?今回は一見優しいようで、本当は優しくない男性の特徴について5つご紹介していきます。

人によって態度が変わる

例えば、こちらにはとても優しく接してくれるのに、飲食店などに入ると店員に横柄な態度を取る人がいます。

これは今興味がある人には優しくするけれど、少しでも興味がなくなったら、とたんに態度が冷たくなる男性の特徴なのです。いくら付き合っているあなたに問題がなくとも、男性が他にもっと興味を惹かれる相手を見つけたときは、店員にしてみせた横柄な態度があなたに降りかかるかもしれませんよ。

気安く「絶対」という言葉を使う

「絶対、うまくいく」や「絶対、大丈夫」など、やたらと「絶対」という単語を使う男性は信用ならないと見て良いでしょう。

本当に責任感のある男性であれば、気安く絶対なんて言えません。何が起きても他人事という気分が抜けてない男性ほど、その場を押し通すために「絶対」という単語を多用するのです。

何をしても怒らない

なるべく怒ったり怒鳴ったりする機会はない方が良いですが、何をしてもまったく怒らないのは、実は優しさとは対極にある物かもしれません。

もし何をしても怒らない男性がいたとすれば、それはその人にとって「どうでも良いから」なのかも。本気で付き合っていないので、何をしても「いつ関係が切れても構わないから、マジになってもしょうがない」と考えているケースが多いのです。

いつでも確認を取らずに、助けようとしてくる

何かを前もってやってくれているというのは、一見優しさのようですが、実はそんなことはありません。

例えば「これ好きでしょ?買っといてあげたよ」と押し付けるようにプレゼントをしてくる男性は、実は相手が喜ぶかどうかは二の次なのです。本心としては「気の利く自分」に酔っており、相手の意見など聞くつもりもないという場合がほとんどです。

絶対に予定を変えない

例えばデートに行き、実際に行って見ると予定にないお店なども気になりますよね?

そんな時にこちらの希望を頑として受け付けず、「いや、もう予約取ってあるから」と譲ってくれない男性は、いくらエスコートをしてくれていても優しさはありません。自分の立てた予定が大事であり、デート相手の今の気持ちなどはまったく視界に入っていない、ナルシストである可能性が高いのです。

一見優しそうでも…本当の優しさかどうか要チェック

男性は一見優しくしてくれているようで、実は「優しく出来る自分」に酔っている事が非常に多く見られます。そういったナルシストな男性の優しさは、継続性に乏しく、ある程度付き合うと一気に冷たい態度を取るようになってしまいます。

男性を見定めるためには、優しさが本当にあなたを気遣っての物なのかを考えてみましょう。

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