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『白雪姫』実写版で悪役の女王を演じるのは、ガル・ガドット

  • 2021.11.4
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ディズニーによる実写版『白雪姫』の女王役に、ガル・ガドットが抜擢されたと報じられた。(フロントロウ編集部)

ディズニーが実写版『白雪姫』を制作

これまでディズニーは『美女と野獣』、『アラジン』、『ジャングル・クルーズ』などの名作を実写版として制作し、大ヒットを記録。今後も実写版の公開が目白押しのディズニーが次に挑戦するのは、グリム童話を原作とするディズニーが初めて発表した長編アニメーション映画『白雪姫』の実写版。

すでに『白雪姫』の主人公である白雪姫は、スティーブン・スピルバーグ監督による『ウエスト・サイド物語』で、映画出演経験がないにもかかわらず3万人のなかから主人公のマリア役に選ばれたレイチェル・ゼグラーが担当することが決定している

まだ主演の白雪姫以外のキャストは決定していなかったものの、今回新たに『白雪姫』のキャストに抜擢された人がいると報じられた。

画像: 白雪姫を演じるレイチェル・ゼグラー。
白雪姫を演じるレイチェル・ゼグラー。

『白雪姫』の悪役イーヴィル・クイーンを演じるのは?

今回決定したと米Deadlineが報じたキャラクターは、『白雪姫』に登場する女王、イーヴィル・クイーン。白雪姫の美貌に嫉妬し、家来に白雪姫のことを殺害するように命令する悪役。この悪役である女王を演じると言われているのが、映画『ワンダーウーマン』などでお馴染みのガル・ガドット

画像: 『白雪姫』の悪役イーヴィル・クイーンを演じるのは?

出演交渉は最終段階に入っていると言われ、このまま順調にいけばガルが演じることとなるよう。

ガルの女王役に期待したい『白雪姫』は、『(500)日のサマー』や『アメイジング・スパイダーマン』シリーズを手掛けたマーク・ウェブが監督を務め、『ラ・ラ・ランド』や『グレイテスト・ショーマン』の楽曲で知られるベンジ・パセクとジャスティン・ポールが音楽を手掛けることが決定しており、2022年から撮影がスタートする。(フロントロウ編集部)

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