1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 健診施設とは思えない素敵空間で、ゆったりと体と向き合ってみませんか?

健診施設とは思えない素敵空間で、ゆったりと体と向き合ってみませんか?

  • 2021.11.4
  • 1089 views

働く女性の健康をサポートするプロジェクト「まるのうち保健室」のオリジナル健診プログラムをGINGER WELLNESS LABOメンバーの塩谷祥加さんが受診。その様子をレポートします。

クレアージュ東京 レディースドッククリニックの待合室で資料に目を通す塩谷さん。

企業健診は男性向け?女性が受けるべき健診項目とは

塩谷さんが訪れたのは、クレアージュ東京 レディースドッククリニック。2021年春にオープンしたばかりの女性専用の健診施設です。医師やスタッフはすべて女性。各分野の専門医と連携し、女性に必要な検査を総合的に提供しています。

広告関連の企業に勤める塩谷さんは、毎年健康診断を受けてはいるものの、婦人科系の検診項目はオプションだったため何年も受けていないそう。

「自治体の検診など、受けたほうがいいんだろうなと思いつつ、なかなか重い腰が上がらず…この機会にしっかりチェックしたいです!」(塩谷さん)

奥に長い待合室の脇に並んだ木の扉が検査室や診察室。病院というよりサロンのような感覚で、リラックスして順番を待つことができます。

パウダールームもきれい! 健診の前後に自由に利用可能。

塩谷さんの言うように、通常の企業健診はもともと男性中心・終身雇用前提の時代に形づくられているため、男性に多いメタボリックシンドロームなどが診断項目に含まれている一方で、女性に必要な項目はオプション扱いの場合がほとんど。そんな背景を踏まえ、今回受診した「まるのうち保健室」オリジナル健診プログラムには、企業健診に含まれないことが多い検査項目が充実しています。

●「まるのうち保健室」オリジナル健診項目
<計測>身長・体重、BMI、胸囲、体脂肪、体組成
<血液一般>白血球数、赤血球数、ヘモグロビン、ヘマトクリット、MCV、MCH、MCHC、血小板数
<鉄代謝>鉄(Fe)、総鉄結合能(TIBC)、フェリチン、トランスフェリン
<糖代謝>血糖(空腹時)、HbA1c(NGSP)、インスリン
<婦人科検診>婦人科診察、経腟超音波検査

このうち、多くの企業健診で検査項目に含まれていないものの女性にとって重要なのが「体組成」「鉄代謝」「糖代謝」「経腟超音波検査」。隠れ肥満や隠れ貧血など、現代の働く女性が抱えがちな健康トラブルの改善や、病気の早期発見に繋がります。

配布された資料。検査の意義や結果の見方がわかりやすく解説されています。

「普通の血液検査ではわからない“隠れ貧血”というものがあるだなんて知りませんでした。健診ってどこで受けても同じではないんですね」(塩谷さん)

大きな病気を見つけるだけでなく、日々のちょっとした不調の原因に気づき、生活習慣の改善に役立てられるのも健診のいいところ。自分に合った健診項目を受診することは、まさに「体と向き合う」ことなのです。

検査終了後にはドリンクサービスが。

待合室の両端にある、眺めのいい大きな窓は開放感たっぷり!

健康診断=自分の体と向き合う時間

健診の最後は、婦人科医による診察。塩谷さんは、最近気になっていたことを相談できた様子。

「近ごろ、低用量ピルを飲んでいてもPMSが酷いときがあって。薬の種類や飲み方、漢方などの手段についても話を聞けてよかったです。定期的にこういう機会を持つのは大事ですね」(塩谷さん)

一通りの検査を受けるのにかかった時間は1時間程度。結果は約3週間後に自宅へ郵送されます。

「今回の受診で、健康診断は日頃はないがしろにしがちな体の声に耳を傾ける、大切な時間なんだと気づかされました。今まで婦人科検診はハードルが高いと思っていたのですが、こんなクリニックなら何度でも来ようと思えます! これからは定期的に受けていきたいです」

今回塩谷さんが受診したのは、10月に開催された「まるのうち保健室」の特別プログラム。参加者のデータを統計化し、働く女性たちがどんな健康課題を抱えているのかをとりまとめ、3月に「働き女子白書」として発表予定だそう。その結果にもぜひ注目を。

また、クレアージュ東京 レディースドッククリニックでは随時さまざまな健診プランを受診できます。心地よい空間でゆったりと体と向き合う、自分のための時間を皆さんも作ってみませんか?

健診協力施設/クレアージュ東京 レディースドッククリニック
https://www.creage.or.jp/

塩谷祥加さん

塩谷祥加(しおやひろか)
広告会社で営業職として勤務。生理開始日は片頭痛に悩まされることが多く、PMSにより体をコントロールしきれず悔しい思いをしたことも。現在は低用量ピルを服用しながら生理と上手な付き合い方を模索している。

TEXT=GINGER編集部

元記事で読む