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この恋、失敗したかも…!別れ話を「円満」に進める方法

  • 2021.11.3
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誰もが付き合いはじめの頃は「彼こそわたしの理想!」とか、「ようやく巡り合えた」など、相手に対して喜びの感情を抱くものです。ところが付き合っていくにつれて「あれ?これは失敗したかもしれない...」と思う場面に、出くわすのもまた人生。

そんな、失敗したかもしれないと思う相手との別れ話の進め方や、どうやったら円満に別れることができるかを、ご紹介します。今は必要ないあなたも、もしかしたら今後必要になる情報かもしれないので、要チェックですよ。

もうムリっ!と思った時は、我慢しないこと

人付き合いの上でもっとも重要なことは、我慢をしないということです。自分の感情を無視してまで誰かと付き合うと、相手を否定したい気持ちが募り、自分をごまかすことによって、必ずどこかで歪みが生まれてしまうからです。
ですから、もし彼と付き合っていく中で「ああ、もう無理だな~」と感じたら、別れる準備を始める時期がきたのだと思いましょう。

なぜ別れは円満な方がいいのか?

別れ方によっては、相手の感情を激しく揺さぶり、トラブルに発展してしまうことがあります。相手にストーキングされたり、逆恨みされたりするなどのトラブルに見舞われないためにも、円満に別れることを目標とした方がいいのです。

別れを告げる前にすべきこと

突然相手に別れを告げようとしても、あなた自身の考えがまとまっていなければ、相手は納得してくれないでしょう。
まずはどうして別れたいと思っているのかを、ノートにまとめましょう。自身の考えが整理できたら、次に相手が傷つかない伝え方をよく考えましょう。こうすることで、別れた後のトラブル回避にもつながります。

上手な別れ方は、時間をかけること

突然の別れを告げるのは、タブーです。相手はあなたに対して未練が募ってしまうので、告げる前に時間をかける必要があります。以下のようなステップを踏むことで円満に別れやすくなります。

・会う頻度、連絡頻度を徐々に減らしていく
→人はこれまでと流れが変わることで、おおよそのことを察知することができます。要するに、相手にも心の準備というものが生まれるのです。

・時には第3者を同伴して告げる
→相手の性格にもよりますが、客観的存在である第3者を交えることで、スムーズに進むこともあります。

・相手をなじらず、感謝を伝える
→相手に対する不平不満を告げるだけで別れると、怒りの感情を作らせてしまいます。別れの時こそ付き合っていた間の感謝を、伝えるようにしましょう。

いくら相手の欠点が気になって別れたいと思ったにせよ、別れるときはその感情を見せないことが、円満に別れる秘訣です。別れの意思を曖昧にしないで伝えることも誠意であるということを、今のうちからしっかりと身につけておきましょう。

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