男性に聞いた…女性のマイナス印象な「話し方」とは？

なぜか彼氏ができない、できても長続きしない……。

そんな女性っていますよね。

その原因は、もしかしたら「話し方」にあるのかも。

そこで今回は、女性のマイナス印象な「話し方」について、男性に聞いてみました。

「なんでもいい」連発

「元カノは、デートするにも食事するにも、全部なんでもいいって言うタイプだったんです。
質問すること全部にそう言われると、僕とのデートがどうでもいいのかなって感じがして嫌でした。
結局、僕がいつも計画しなきゃいけないのも負担になって、長く続かなかったです」（27歳男性／IT）

「なんでもいい」「どっちでもいい」は相手に合わせているようで、じつは男性に負担をかけてしまうこともあるようです。

また、やりたいことを我慢して無理しているようにも見られかねません。

行きたいデートスポットや食べたいものは、たまにはリクエストしてみましょう。

そして彼があなたの要望に応えてくれたら、思いっきり喜んだり、お礼を言えるといいですね。

わかりやすいリアクションをすると、彼もやりがいを感じて次のデートもがんばろうと思ってくれますよ。

口癖が「すみません」

「バイト先に『すみません』が口癖になってる後輩の子がいるんですよね。
しかも、いつもなにも悪くないのに、なんか反射的にすみませんって言ってるんですよ。
僕がフォローしたときも、ひたすら『すみません』って。
すごいかわいい子なのに、ネガティブな言葉ばっかりでもったいないなと思います」（20歳男性／学生）

「すみません」とつい言ってしまう場面は、意外と多いですよね。

ただそれが口癖になってしまうと、なんだか残念なイメージを与えてしまうよう。

そんな口癖があるかもしれない……と思う人は、「すみません」を「ありがとう」に変えてみましょう。

相手の男性も「すみません」と言うより、あなたの好意を素直に受け取ってくれるはず。

愚痴・悪口ばかり

「仕事に疲れているのはわかるんですけど、愚痴や悪口が多い子と話してるとうんざりしますね。
ネガティブな話を聞かされるこっちの気持ちは考えてないのかなって。
これだけ悪口を言うんだったら、僕のことも陰でめちゃくちゃ言ってるのかなって不安になる」（29歳男性／医療関係）

たとえ悩み相談のつもりでも、愚痴や悪口をいつも話しているのは考えもの。

ネガティブなイメージばかり持たれて、男性が離れていってしまう原因に……。

愚痴は控えめにして、楽しい話ができるようにしたいですね。

どうしてもネガティブな話になりそうなときは、自分の話でははく、彼の話を聞く方向に仕向けるようにしましょう。

また日ごろから、愚痴は女友達だけ！と決めておくのもオススメです。

話し方でマイナス印象にならないように…

せっかく第一印象が良く見られたのにも関わらず、不用意な発言で残念……と思われるのは、もったいないですよね。

口癖は自分では気づきづらいので、家族に自分の癖を聞いてみると思わぬ発見があるかもしれません。

発言の内容を意識して、好印象を持ってもらえるような言葉を選びましょう。

そうすることで、好きな彼もきっとあなたにプラスのイメージを持ってくれるはずです♡

（恋愛メディア・愛カツ編集部）