貴重な蜂蜜やスパイスが並ぶ！有楽町交通会館マルシェで“チリ産”商品の本格販売開始

世界中からセレクトした、生産者こだわりの野菜や旬の果物が20〜30店舗集結する、有楽町「交通会館マルシェ(Marché)」が開催！11月3日(水・祝)より、チリ産の魅力的な商品の本格販売がスタートする。

チリ大使館商務部日本オフィスでは、10月16日(土)より、有楽町駅前にある「交通会館マルシェ」にてチリ食品販売ブースを設置。

輸入者や販売者によりチリ産の魅力的な商品の試験販売を実施してきたが、この11月より本格的に販売することとなった。

ワインとサーモンはチリを代表する輸出産業だが、日本ではまだ知られていない魅力的な食品もいっぱい。高品質で栄養価の高いチリの食材や調味料を消費者に直接販売するのは、今回が初の試みだ。

レストランや専門業者への評価が高く、注目されているチリの恵みを届けるべく、人気の商品を取り揃えている。

チリには様々な花の蜂蜜があり、極めて強い抗菌作用が認められている「ウルモハニー(蜂蜜)」は、日本ではとることができない貴重な蜂蜜。

チリカトリック大学の研究によると、内臓疾患を起こす細菌に対して高い効果があるとされる。

「メルケン」は、唐辛子とコリアンダーシードをスモークした、日本ではまだ知られていないチリの先住民族伝来のスパイス。

燻製の香りと絶妙な辛味のスパイスが、肉や魚など様々な料理に重宝するチリパウダーで、マヨネーズと和えてデップにしたり、パスタに入れていつもと違う風味に仕上げたりと、使い方は様々だ。

他にも、オリーブオイル、ハーブティー、ドライフルーツやパタゴニアで育てられたトラウトサーモンのスモークなどをラインアップ。

「ウルモハニー」と「メルケン」は、AmazonとPayPayモールの「チリショップ公式」でも購入できる。

チリ食品販売ブースの出店日は、11月3日(水・祝)、6日(土)、7日(日)、20日(土)、21日(日)、27日(土)、28日(日)。

体の中から健康に、免疫力を高める食材を日々の生活に取り入れ、チリの味を食卓で楽しんでみては。