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「次は二回戦までしようね…」誤爆LINEを乗り切ったエピソード5つ

  • 2021.11.1
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「あ、やばい…!」と思った時にはすでに遅し。誤爆LINEをした経験は誰しもあるはず。今回はそんな誤爆LINEを乗り切ったエピソードをご紹介します。押し通せば乗り切れる!?

誤爆LINEを乗り切ったエピソード

(1)「あのゴリラ、マジでうざい……」

「友達の悪口をLINEしていて、『あのゴリラ、マジでうざい!』と送ったら、その友達に誤爆。『実は、先日動物園に行ったらゴリラを怒らせちゃって~』と乗り切りました!」(25歳/保険)

ゴリラというあだ名がついていることに気付いていないことが不幸中の幸いでした。動物園に行ったと嘘をつく強行突破は成功した様子?

(2)「次は二回戦までしようね」

「浮気相手と盛り上がりすぎて『次は二回戦までしようね』と送ったら彼氏に誤爆。咄嗟に『オンラインゲームの話だよー』と誤魔化したら、押し通せました……セーフ!」(26歳/美容関連)

これはセーフなのか? 冷静に、オンラインゲームの話と言われたら彼氏もまさか浮気相手との行為の話だとは想像もつかないことでしょう。

(3)「部長の口、ドブ臭い」

「『今日も部長の口、ドブ臭くて無理w』という悪口を同僚に送ったつもりが部長本人に誤爆。すかさず『ってLINEが後輩から届いたんですよ…いい匂いなのに困りますよね』と送りました。そこから知らん顔していますが、乗り切れたと思いたいw」(28歳/不動産)

誤爆を後輩のせいにするとは(笑)。そしてよりによってドブに例えられるなんて……きっと部長は傷ついている!

(4)「今日もかっこよかった♡」

「取引先の営業マンがイケメンで、月1の打ち合わせを楽しみにしていた私。打ち合わせ中、『イケメンを眺める打ち合わせ、神!』と同僚に送ったつもりが上司に誤爆。でも『イケメン見るとやる気が出るので、この取引、絶対成功させます!』と弁解LINEをしたら許してもらえた」(29歳/メーカー勤務)

イケメンを活力に変えることで、会社の成績に繋がるなら……とおおめに見てもらえた? 上司につっこませる隙も与えず、弁解したのがよかったのかも。

(5)「モテるA子なら……」

「『先輩と彼女を別れさせたいんだけど協力してくれない?』と略奪計画の詳細LINEを噂好きの友達に誤爆。ヤバッと思い咄嗟に『って相談があったんだけど、モテるA子ならいいアドバイス方法知ってるかなと思って』と誤魔化しました」(27歳/会社受付)

咄嗟に「モテるA子なら」とおだてたようですが、人はおだてられると、意識が喜びに向かうので誤爆を疑わなくなるものです。略奪の噂が広まっていないことから乗り切れたようですよ。

時間を置かずに対応するのが吉!

誤爆LINEをしてしまった際、時間をおいて弁解すると、いかにも怪しさMax。ですので、すぐに対応するのが吉。素直に謝ったほうが潔いですが、このように乗り切りたい誤爆については“賭け”に出てみてもいいかもしれませんね。

書いたのは

出典: 美人百花.com

美泉菜月さん

恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍。

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