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浮気されても別れたくない!「好きと執着の違い」と「沈黙の大切さ」について

  • 2021.11.1
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浮気をされて、悔しくて悲しい…でも別れたくない。
そんなあなたは、これからお話しする「執着と好きの違い」や「沈黙の大切さ」を参考にしていただきたいと思います。
浮気をされたけど愛を深めたい・・と思う方必見の内容となっています。

あなたの“好き”は、“執着”かもしれない

相手のことを好きであればあるほど、相手が何を考えて、どういう風に過ごしているのかを知りたくなるものです。でもそれは一歩間違えば、ただの「執着」でしかなくなります。彼にしがみついている状況ということです。もしくは、過去の記憶や経験にしがみついて、そこから離れられなくなっている。

一見するとめちゃくちゃ相手を好きと言えるのですが、囚われの身となっているわけですから、実は「自由がない」状態。自分に自信がないし、相手に対しても信頼できていない、だから相手が自分から離れたりしないかの不安が執着になっている。

このように、「好き」と「執着」って紙一重だったりもするのです。もし、あなたが彼に対する自分の気持ちを知りたいのであれば、「自分の気持ちは、いつでも自由かどうか」を自問自答してみるといいでしょう。
ちょっと窮屈かも、囚われているかも・・・と感じたら、それは執着しかかっているのかもしれませんよ。

男性は執着されると、逃げたくなる

女性でも同じことが言えると思うのですが、誰かにしつこくされたら「いい加減やめて」と離れたくなりますよね。男性もはじめのうちは、好きな女性からヤキモチを焼かれてまんざらでなくても、積もり積もると「いい加減にしてくれ!」となるのは理解できるはず。そういったことをきっかけに、男性は浮気に走る可能性も非常に高いのです。

浮気をされてもなお別れたくない、だから必死にしがみつく・・では、悪循環となり嫌われてしまうことにつながります。もし浮気をされたけど別れたくない、という気持ちが強いのであれば「彼は自由になりたいのかも、その原因はわたしにあるのかも」と振り返ってみてください。
そのための時間が欲しいと伝えるか、「無」となって連絡するのをやめましょう。

あぁでもないこうでもないと気持ちを伝えようと躍起になると、その分やり直しは遠のいてしまいます。復縁は「沈黙」「無」が、一番効果的なのです。浮気をされても別れたくないと思っているなら、思いを全部伝えようとするのだけはやめましょう。

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