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男友達からの告白。相手を傷つけないモテ女の上手な断り方

  • 2021.10.31
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男性から告白された時に断るのは気まずいものです。特に、長い付き合いの男友だちから告白されたら、断りにくくて困るでしょう。相手をできるだけ傷付けないように上手く断るには、どうしたら良いのでしょうか?

相手を待たせない

告白されたとき、相手と付き合う気もないのにグズグズして待たせてはいけません。告白されてすぐ断ると失礼な感じがするかもしれませんが、待たせると相手の男性に「迷っているのかも」と期待させてしまうでしょう。

最初から断るつもりでいるのに、「ちょっと考えさせて」と言うのも、結果として相手を傷付けるだけです。告白に応える気がないなら、その場でキッパリ断りましょう。

ストレートに断る

相手を傷付けないようにしようとして、遠回しの言い方をすると逆効果です。

「あなたのことは好きだけど」というフレーズを使う女性が多いのですが、「好きならまだチャンスはある」と相手に思わせてしまいます。

相手に期待させないように、結論を先に言いましょう。「今は仕事(勉強)に集中したい」とか「好きな人がいる」など、もし明確な理由があるなら、はっきり伝えることも大切です。

リスペクトの気持ちを忘れない

相手の男性は必死の思いで告白しています。できるだけ誠実な態度で断りましょう。どんなに親しい間柄でも、軽く扱ったり、冗談にするような態度はいけません。

「あり得ない」とか「無理」など軽率な言葉を使うと、相手を必要以上に傷つけ、信頼を失います。その後の人間関係が気まずくなるでしょう。

突然の告白に対して驚きや照れの気持ちを隠しきれない時でも、相手へのリスペクトを忘れない対応を取りましょう。

これからどうしたいか伝える

告白された時に「ごめんなさい」と断って終わりにすると、その後顔を合わせたときにとてもやりにくくなります。

「これからも今までと変わらず友達でいてほしい」といったように、その後どうしたいのか、きちんとビジョンを伝えておくと、相手も対処しやすくなります。

何事もなかったかのように振る舞う

告白されて断った後は、どうしても気まずい雰囲気になりがちですが、わざと避けるようなことをせず、いつも通り気軽に話しかけるなどの配慮が必要です。

どんなに上手く断っても、少なからず男性は傷付いてしまうので、友だちとしての関係が冷え込まないように、女性から声をかけるなど、今まで通りの接し方を心がけましょう。

どんなに相手の男性を傷付けまいとしても、100%傷付けない方法はありません。断るのは辛いものですが、思い切って告白した男性の気持ちを考えて、リスペクトを示してあげましょう。

誠意を持って断れば、一時的に気まずくなっても徐々にダメージから回復して、きっとまた元の友達関係に戻れるはずですよ。

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