【星座占い】蟹座（かに座）が2021年のうちにやっておくべきこと

2021年も残すところ２カ月となりました。星座占いで年内にやっておくべきことをご紹介します。蟹座さんのやり残したこととは？ お金・仕事・恋愛の３つの観点から、占い師の沙木貴咲さんが教えてくれました！ あなたの金運や恋愛運をアップさせるためにはどのようなことが必要なのでしょうか。さっそく見てみましょう。

■蟹座がお金のためにやっておくべきこと

蟹座が2021年のうちにやっておきたいのは、お金に関する情報収集を徹底することです。SNSでマネー業界に強い人をフォローしたり、税理士やファイナンシャルプランナーと仲良くなったりするといいでしょう。個人年金やマイホームの購入、老後資金の準備に関心があるなら早めに行動すると良さそうです。
お金に疎いという自覚がある人ほど確かな知識を持つ人とつながり、いざというときに迷わない状態を作っておくと安心です。

また、両親が高齢あるいは健康に不安がある場合は、相続について話しておくといいかもしれません。「縁起でもない」と敬遠したくなるでしょうが、親の意志を尊重したいなら話せるうちにきちんと向き合うことが大切です。

既婚の人はパートナーの金運がピークを迎えるので、うれしい報告がもらえるかもしれません。昇給する可能性もありますし、パートナーと一緒に副業を始めるのもいいでしょう。パートナーとふたりで副業を始めるなら、相手の得意分野をビジネスにすると良い波に乗れそうです。

■蟹座が仕事のためにやっておくべきこと

年内はとにかく周囲の声に耳を傾けるようにしましょう。年末までの仕事の流れを同僚のアドバイスで改善できるかもしれませんし、上司や取引先の提案に従えば2022年につながる仕事を確保できるはずです。

自営業の人や専門職に就いている人は、新しい依頼を断らずに引き受けて。それは長期にわたる安定した案件や、自分を成長させてくれるプロジェクトかもしれません。多少は忙しくなっても前向きに取り組むことをおすすめします。提案される仕事が自分のやりたいこととは違ったとしても、門前払いすると、かえって損をするはず。詳しい話を聞いたり、お試しでチャレンジしたりすることで、チャンスをつかめるでしょう。

10月の後半から気が抜けない日々を送っていた場合、11月に入ると「大変だけど楽しい」と感じられることが増えて、達成感や気持ちの抜きどころが見えてきそうです。また、11月中は価値観の合う仲間を集めて信頼を深め合う機会をもつといいでしょう。年明けから足並みをそろえて協力し合うことになるかもしれません。

■蟹座が恋愛のためにやっておくべきこと

年末までは、恋の行方をしっかり見定めておきましょう。楽観的に考えることは大切ですが、どこに着地するかもわからないままなりゆき任せにするのは、幸せになる資格を放棄するのと同じ。好きな人とどういう状態になりたいのか、どんな人と付き合いたいのかを決めて、計画的に動くことが大切です。「どうにかなるさ」と運を天に任せるのは、最終ゴールにたどり着くまでの道のりをはっきりさせてからにしましょう。

曖昧な関係や長すぎる片思いに決着をつけるなら、12月上旬までに。中途半端な状態を2022年に持ち越さないことが大切です。やや強引な方法になってもきちんとケリをつける覚悟を持って。

好きな人がいるならば、関係を深めることに専念しましょう。交際中であれば恋人と過ごす時間を増やすといいですし、まだ正式にお付き合いしていない場合は恋のクロージングを相手任せにしないように。自分からリードすることで本命の座を勝ち取れるはずです。

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