【星座占い】獅子座（しし座）が2021年のうちにやっておくべきこと

2021年も残すところ２カ月となりました。星座占いで年内にやっておくべきことをご紹介します。獅子座さんのやり残したこととは？ お金・仕事・恋愛の３つの観点から、占い師の沙木貴咲さんが教えてくれました！ あなたの金運や恋愛運をアップさせるためにはどのようなことが必要なのでしょうか。さっそく見てみましょう。

■獅子座がお金のためにやっておくべきこと

良いお金の流れを作るには、良い人間関係が欠かせません。お金と仕事は何もないところから降って湧くことはなく、身近な人間関係を伝ってチャンスがやって来るものです。2022年に良い運気を引き寄せるためにも、年内は丁寧な人付き合いと社交力の向上に努めましょう。

忘年会シーズンは親しい仲間やお世話になった方たちと集まりたいところですが、まだ難しい状況であればLINEや電話でご挨拶を。恩師や上司、先輩には相手に負担をかけない程度のお歳暮を贈るのもいいでしょう。ネットショップから直接発送してもらうより、手書きのメッセージを添えるひと手間がお相手との絆を深めるはずです。

また、心を込めたお付き合いができると、年明けから自分には手が届かないものをプレゼントされたり、条件の良い仕事を紹介されたり、お得な情報を教えてもらえたりするかもしれません。副業や独立、投資を検討する人はのちに収入につながる有益なアドバイスを聞けるはずです。

■獅子座が仕事のためにやっておくべきこと

細々した業務の整理を年内にしておきましょう。たとえば手計算していた集計作業を自動化するとか、やり方を統一していなかった雑務にルールを決めるなど、仕事をもっと効率よく進める方法があるはずです。時短や手間を減らすことには積極的になり、惰性で続いているだけの作業は廃止するなど、いろいろな角度から仕事のスリム化を目指すと良さそうです。

そうした心がけは自分と周囲が今よりラクになるだけでなく、新しい業務に携わるための余裕も生み出すでしょう。これまでみんなが「時間がないからできない」「いつかできたらいいね」と先送りしていたことに、すぐ着手できるかもしれません。自分なりの工夫で変えられるところは変えて働きやすい環境を整えられれば、無駄なことに時間を費やさなくて済むようになります。本当にやりたい業務だけに集中できるので仕事の充実度も高まりそうです。

また、自分の働くスタイルがしっかり固まれば、2022年を迎えてからフットワーク良く動けるはず。指示や依頼があちこちから飛んできても、テキパキさばける余裕を確保できるでしょう。

■獅子座が恋愛のためにやっておくべきこと

年内にやっておきたいのは、愛する人との絆を揺るぎないものにすることです。好きな人はいるけれど正式にお付き合いしていないとか、ゼロから恋人探しをしている場合、できるだけ2021年内に交際の目途をつけたいところ。フリーの人は付き合うまでいかなくても恋人候補を見つけておくと安心です。

というのも、今年を逃すと恋人作りに苦戦しやすくなるため。2022年春まではパートナーシップ運にまだ活気があるものの、そこをすぎると色恋にまつわる話がパッタリなくなるかもしれません。婚活をする人は年末までが正念場になるのでがんばって。

交際中、あるいは既婚の人は将来を見据えた話をすると良さそうです。長い春をどう終わらせればいいのかがわからないなら、12月上旬に恋人と話し合う時間を作るといいでしょう。なんとなくの流れで入籍が決まる可能性は低いので、お互いに本音を伝えて結婚までの道のりを確認することが大切です。

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