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目から鱗…下着のプロが直伝!「盛れる”バストアップブラ”の目利き方法」<Vol.5>

  • 2021.10.29
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バストアップブラ選びでは「ブラの裏側」を見るべし!

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バストアップブラを選ぶときは、ブラジャーの裏側をチェックしましょう。 ブラジャーの裏側にはさまざまな仕掛けがあり、それぞれ商品の目的に応じて設計されています。 ブラの仕掛けから少しでも特性を理解し、自分の悩みや目的に合う商品を選ぶことが大切です。 ここからは例として、代表的な仕掛けを3つ紹介します。

(1)カップ裏下部の仕掛けでボリュームアップ

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バストアップブラの仕掛けとして代表的なのは、カップ裏下部にある、バストを盛る仕掛け。 カップ裏にパッドを入れたり、カップ下部そのものに立体的な厚みを出すことで、下から胸を押し上げる機能があります。 下から持ち上げることで、バスト上辺にボリュームを出すことができます。

(2)当て布でバストをすくい上げる

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カップ裏の当て布も、バストアップの代表的な仕掛けのひとつ。 手のひらで持ち上げるように、当て布が胸を優しく拾いながら集めてくれます。 とくに、カップサイドから下部斜めにセットされているタイプの当て布は、下垂とサイド流れの双方をカバーしてくれる優れもの。 【湯浅さんのコメント】 年齢と共に、バストは下垂し、脇に流れやすくなります。 30代半ばを境に肉質などがダイナミックに変化していくため、その前の20代後半~30代前半から、「下垂対策=上げる」「脇流れ対策=寄せる」を意識してブラ選びをすることをおすすめします。 特に、当て布は双方をカバーし、バストシルエットを理想的な「おわん型」に造形できる、強い味方です。

(3)カップ横の仕掛けでバストの横流れを防ぐ

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バストアップブラは、カップ横すぐのサイドボーンとベルト素材の伸縮性の工夫で、横流れを防ぐ仕掛けになっているものが多いです。 サイドベルトの素材は、伸縮性が低く、触るとしっかりした生地ほど、横に流れる脇肉を防いでくれる力が強くなります。 カップだけでなく、サイドのベルト生地の伸縮性や、仕掛けにも注目してみましょう。

まとめ

いかがでしたか? ブラの裏にはさまざまな仕掛けがあります。 理想の胸を目指すなら、その仕掛けから特徴や機能を理解し、ブラジャーを選ぶことが大切。 「いつも注目することがなかった…」という人は、ぜひブラ選びの際に、裏側を見ることを意識してみてくださいね。 (恋愛jp編集部)

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