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【HYKE(ハイク)】

  • 2021.10.29

こんにちは。ライターsaraの『My Fashion Note』。ミーハーなファッションライターsaraが、今おすすめのアイテムや着こなしなどをご紹介。今回は【HYKE(ハイク)】の「ギャザーシャツ」についてお届けします。

HYKE(ハイク)とは

【HYKE(ハイク)】は、2013年からスタートした日本のファッションブランド、ベーシックで無駄のないデザインが魅力で、ファッション関係者の愛用率が高いブランドのひとつです。

デザイナーの吉原秀明氏と大山由紀子氏はヴィンテージに精通しており、軍服やアウトドアから着想を得てコレクションを製作することも。

そんな【HYKE】で秋冬にぴったりな「ギャザーシャツ」を購入したので、早速ご紹介します。

立体感が魅力「ギャザーシャツ」

【HYKE】で購入したのは、ブラックのギャザーシャツ¥37,400(税込)。
ホワイト・ブルー・ブラックの3色展開です。モード感強めなブルーも気になったのですが、鉄板のブラックをセレクト。強さとしなやかさを備える最強のカラーを選べば間違いないという、安心感が決め手です◎

また、以前こちらでもご紹介した、夏購入の「フィッシャーマンシャツ」がとっても気に入りまして......。ハリ感や着心地、前後差のスリットなどなど最高の一着なんです。半袖はさすがに季節的に寒いため、秋冬用の長袖シャツも欲しくなったのがきっかけです。

ストレスフリーの心地よい生地感

ギャザーシャツは、たっぷりと入ったギャザーデザインとゆったり長めの丈感が特徴です。また、触ったことがないような独特のハリ感が魅力!
ポリエステル/コットンの生地がサラッとした肌触りで、その心地の良さに驚きます。ストレッチ性があり、シワになりにくいのも嬉しいポイント。
電車や映画館などで長時間座る場合も、シャツ本来の美しさをキープしてくれますよ◎

モード感とレディライクなバランスが秀逸

バンドカラーやフロントの比翼仕立てにより、すっきりときれいめなニュアンスを演出してくれるギャザーシャツ。ふんわりとしたボリューム袖によりかわいらしい印象もありますが、凛とした強さがあるブラックがモードな香りを添えてくれます。

また、深めのスリットと前後差のある裾により、アウトしてもインしてもバランスよく決まるのが◎
ボタンを上まで留めるとシックできちんとしたニュアンスが出ますが、いくつか開けてぬけ感を出すのもおすすめです。少し抜き襟風にすると、全然違ったイメージになりますよ。
ボタンを全て開けて、羽織としても活躍させることができるのもシャツの醍醐味です。

くすみカラーパンツやコートと組み合わせ

一枚で存在感あるギャザーシャツ。シンプルにデニムと合わせてカジュアルに決めるのはもちろん、くすみカラーのパンツと合わせ、カラーコーデを楽しむのもいいですね。

冬はキャメルコートを合わせ、大人っぽくきれいめな着こなしにまとめるのも◎
ショップスタッフさんには、ベストと合わせるのをおすすめしていただきました。手持ちのベストがないため、新しく購入した際はぜひ合わせてみたいと思います。

丁寧にケアして大切に

【HYKE】の「ギャザーシャツ」をご紹介しました。
エレガントさとモードの秀逸なバランスと着心地の良さが魅力で、一度着るとその魅力にとりつかるアイテムです。

洗濯機はNGのため自宅で手洗いをする必要がありますが、丁寧にケアをして大切に着ていきたいと思います♡

writer:sara

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