1. トップ
  2. ファッション
  3. ラン活スタート!ランドセルの鞄工房山本が2023年向けランドセルを発売

ラン活スタート!ランドセルの鞄工房山本が2023年向けランドセルを発売

  • 2021.10.28
  • 494 views

鞄工房山本は、2022年1月7日(金)午前10時より、同社Webサイト及び、奈良本店、銀座店にて、2023年4月入学の人向けランドセルを販売する。

ラインナップは91種類

かぶせに施した「コバ塗り」が特長的な同社のランドセル。2023年向けのラインナップは過去最高の91種類にのぼる。「かっこいい」も「かわいい」も、子ども一人ひとりの個性に合わせたランドセルを選んでもらえるよう、たくさんのカラーとデザインを取り揃えた。

「立ち上がり式の肩ベルト」を採用

利用者から要望の多かった「立ち上がり式の肩ベルト」を、2023年向けモデルから採用。これまでも、子どもの体にフィットするゆるやかな曲線の肩ベルトを採用していたが、立ち上がり式にすることで、より子どもの背中にフィットし、背負いやすく感じてもらえると思う。

持ち手を取り外しできる仕様に

また、持ち手付きのモデルにするかどうかを悩んでいる顧客が多かったことから、2023年向けモデルはすべてのランドセルで持ち手を取り外しできる仕様にした。持ち手を希望の人はオプションで購入できる。子どもが小学校に入学してから、持ち手を追加で購入することも可能だ。

カラーラインナップは全18色

鞄工房山本のカラーラインナップにアースカラーの新色「アッシュピンク」と「ミントブルー」が仲間入り。 また、年々人気上昇中の「ラベンダー」が新たにコードバンに仲間入りした。これで、同社のカラーラインナップは全18色になった。

「香久山鞄モデル」のランドセルも

同社の一般鞄ブランド「香久山鞄」モデルのランドセルの展開をスタートする。 「鞄工房山本」とはまた違った、新デザインのランドセル。お父さんやお母さんにもきっと気に入ってもらえるランドセルを発表するという。発表は後日。

全国各地にて展示会を開催

毎年好評の鞄工房山本の展示会。2022年は1月15日(土)~6月末までの期間、約半年にわたって開催。四日市や宇都宮など、これまで未開催の都市でも行う。

リメイクサービスをスタート

「6年間使ったランドセルを身近のものにリメイクしたい」との声に応え、ランドセルのリメイクサービスを開始する。幼かったあの頃を思い出して思わずほほえんでしまう、そんなアイテムを予定している。詳細は同社WebサイトとSNSにて発表する。

2023年4月入学の人向け「ランドセル無料カタログ」は、現在鞄工房山本Webサイトにて受付中。カタログの早期申し込み特典として、来店時のプレゼントクーポンが付いた「鞄工房山本ランドセル一覧」をカタログより先に届ける。

鞄工房山本の2023年モデルのランドセルをチェックしてみて。

元記事で読む
の記事をもっとみる