ずっと仲良しでいるために…！結婚後も意識したい夫婦間の気遣い３つ

年を重ねても仲良しな夫婦は理想ですよね。パートナーに対して何の問題や不満もなく過ごしているあなたも、少しパートナーに不満が出てきているあなたもこれを意識すれば大丈夫！結婚後も大事にしたい夫婦間の気遣いを3つご紹介します！

「もう長く一緒にいるんだから気持ちは言わなくても伝わっているはず」なんて思っていませんか。そう思っているのは、あなただけかもしれません。

言葉は大切なコミュニケーションのひとつです。結婚当初は、パートナーがしてくれる些細な事でも「ありがとう」と伝えていたのが、少しずつ当たり前になってきて感謝の気持ちを伝えるのを忘れがちになります。

「ありがとう」以外にも感謝と同じ意味を持つ言葉はたくさんあります。「お疲れ様」「おかえりなさい」「美味しいね」など、パートナーを労う言葉を大切にしましょう。

パートナーにはいつまでも素敵な人であってほしいですよね。清潔感があって、オシャレなパートナーと並んで歩いていると誇らしげな気持ちになるものです。あなたがそう思っているということはパートナーも同じことを願っているはず。

普段から身だしなみは整えていますか？家の中だからといってボサボサな頭だったり、ヨレヨレの部屋着で過ごしていたりしませんか？

家にいる時までバッチリ着飾ったりする必要はないので、髪型を整えたり、服装に気を遣ったりなどをして清潔感を保つよう心がけましょう。夫婦で服装のテーマやドレスコードを決めてお出掛けするのもいいかもしれませんね。

夫婦になって家族になったとしても一個人。パートナーの行動が気になって干渉しすぎたりしていませんか？

家族といえど、24時間365日一緒の時間を過ごすわけではありません。大切だからこそ気になる気持ちも分かりますが、一線を越えてしまうと過干渉になってしまいます。

お互いの時間を尊重し合って、一人の時間を楽しみましょう。自由な時間を過ごすことで気持ちに余裕ができます。気持ちに余裕があればパートナーを思いやる気持ちも自然に出てくるのではないでしょうか。

ただ、あまりにも自分の時間だけを持ったり、予定を伝えずに一人で行動してしまったりするとパートナーは不安になってしまいます。お互いのスケジュールを共用して、家族の時間と自分の時間を大切にしましょう。

どれもパートナーを大切に思う気持ちがあれば自然とできる行動ばかりですよね。相手に望む前にまずは自分の行動を振り返ってみましょう。あなたが努力をしていればパートナーもそれに気付いて行動してくれるはずです。

いつまでも仲良しで素敵な夫婦でいられるように2人で話し合ってみるのもいいかもしれませんね。