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通報するべき…? 娘の友達に真摯に向き合うママに読者から様々な意見が届きました!

  • 2021.10.26
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子どもの友達の家庭環境が心配になったことはありませんか? 人の家庭の状況にどこまで口を出していいものか悩みますよね…。

こちらは、Aiさんの娘の友達にまつわるエピソード。センシティブな問題だからこそ、気づいた大人が手を差し伸べることも大事。

ここではその一部をご紹介します!


■家がわからない…娘の友達から信じられない発言が!
娘の友達、きららちゃんが家に遊びに来た時のこと。
時間も遅くなったので送ろうと思ったところ、まさかの発言が飛び出してきます。


同じ幼稚園だったママ友に聞いてみると、複雑な情報が入ってきて…。


学校へ連絡して、なんとか保護者の方にきららちゃんを引き渡せることになったものの、その後想像もできなかったことが巻き起こります…。



■修羅場!暴力を振るう伯母さんが許せない
きららちゃんのお迎えにきた伯母さん。
しかし、登場するやいきなり信じられない行動に!


叔母さんが振り向いた瞬間、目で殺されるかと思いました…。それにしても、迎えに来た途端、急に子どもに手をあげるなんて信じられません…!

助けようとするAiさんや娘にまで敵意剥き出しの伯母さん。
そこで、ある提案をしてみることに。


しかし、伯母さんは卑怯な手を使って逃げようとする魂胆。


鬼のような形相をした伯母さんに詰め寄られるきららちゃん…。
この後、きららちゃんのことが気になってしょうがないAiさん。
学校に報告したり、警察官の弟に相談したりして、できる限りのことをしようとします。


昨今テレビや新聞でも事件として報道されることも多い、家庭環境問題。
この一筋縄ではいかない、しかし大人が真剣に考えるべき問題について、読者からたくさんの意見が寄せられました!


■子どもは大人が慈しみ、守るもの
関わった子の家庭環境問題について、示唆に富んだ様々な意見が飛び交いました。

・全て助けられる事はできないけどやはり声を上げる事は大事だなと思いました。機会がないのにわざわざ首突っ込む事はないけど、自分に少しでも関わりを感じて余地があったらできる範囲でやっていこうと思います。他人の子でも自分と関わったら我が家ルールを説くおっかないおばちゃんですが、ちゃんと叱る人に子どもは懐くなあと思ったりもします。

・ニュースで見るようなことが、大なり小なり身の回りで頻発していることを記事と体験から実感します。自分の子どもだけでなく、まわりの子どもたちを守り育てるのは、近くにいる我々大人であることを改めて思い、知識を深めるとともに、こどもを見守り、育てていきたいと思いました。

・学校に相談してもムダです。子どもが暴力を振るわれたら、児童相談所に連絡するべきです。これは国民の義務でもあります。警察に通報してもいいと思います。私は児童相談所に連絡しました。

・このママさんは偉い! 色々面倒に巻き込まれたくない、逆恨みされたくない、違ったらどうしよう、など考えて躊躇してしまう方も多いと思います(自分も経験あります)。子どもを守れるのは大人。保護者が守れないならば周囲の大人が守ってあげるしかないですよね。このお母さんとお子さんを応援してます!

■子どもの友達のことで困ったエピソード
子どもの友達、またその親にまつわる困ったエピソードもたくさん寄せられました。

・幼稚園で親とも仲良しだったので、子どもを預かりました。「○時迄に迎えに来てね。店閉めるから」と約束したのに電話にも出ない。我が家は商売していて朝早いため、店を閉めてから夕飯だったので困りました。その子どもも性格が荒くて、娘と同じ女の子でしたが、娘を椅子2つに横たわらせ、娘のお腹の上にまたがり、ぴょんぴょんしているのです。娘は嫌がるのに止めないのです。迎えが遅れたことに余り反省もされてなくて、忙しかったと言われました。「うちは商売している、時間を守って貰わなくては困る」とハッキリ伝えました。

・長女が幼稚園の時、自宅にお友達とその子のママを遊びに呼んだ。その子は自分のお気に入りの小さい人形を持ってきて遊んでる間も片手に持っていた。帰る時になって遊んでる間にどこかに置いたのか、その人形が見当たらなく、大泣きし始め、挙げ句の果てにうちの次女が無くしたと攻撃してきた。勝手に持ってきて自分で無くして、人のせいにするのには、いくら子どもでももう呼びたくないと思った。幼稚園の女の子は年少でも激しく攻撃してわめくのでとてもびっくりした。その子はブランコ乗っていても負けたくないと言って相手をけなすので、どうしてあんなに相手を攻撃するのか疑問だったけど、その子のママは叱らない育児をしてるらしく、意地悪しても悪口言ってもその子の言いなりな感じだった。

・実家が同じ町内のため知り合ったママは明るくてサバサバ、悪く言えば無神経。子どもは明るくて元気ですが、遠慮が無く意地悪な面が良く出る。特にウチの子のゲームやおもちゃを貸してくれるまでごね、いくら言っても返さないし、おばあちゃんの家に持ち帰ってしまう。貸さないと家の中に勝手に入ってくるし、ママは実家に預けて出かけているため大体不在。アドベントカレンダーを子供が見せたら、自分は持ってないと勝手に中のお菓子を食べられ、紙製だったのでビリビリに破かれた事も。子どもが泣き出したらそのまま家を飛び出しておばあちゃんの家に逃げ帰りました。小学生になってもゲームをしたい時は、ずっとピンポンの嵐で我が家を突撃してきた。

・娘の友達から頻繁に来るメールに気付かず、返信しないと催促の嵐。嫌になった娘が「これからはあまりメール出来ない」と伝え、電源を切り私に預けていたら「無視された」と母親と怒鳴り込んできた。私が娘の携帯を預かっているからメールは見ていないと伝えたにもかかわらず、娘に「うちの娘が良い子で強いから良かったけど、弱い子なら自殺してた」と怒鳴り散らし、こちらは唖然。友達だった人も「もう今までみたいには信用できない」とほざいて帰った。家族みんな唖然。訳が分からず不運だったけど、まぁあんなのと縁切れるならラッキーだよ、と娘を励まして終了予定でした。因みにその母親は中学校教師。そんな人間に教育を受けている日本って…。

子どもの友達のことに、親がどこまで関わるべきか…その境界線はなかなか難しいものですが、まず周りの大人が声を上げることも大切です。ずっときららちゃんを心配していたAiさん。その詳細はウーマンエキサイトをご覧ください!

(ウーマンエキサイト編集部)

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