意外とわかりやすい！「好きな子」にしている男性のマーキング

男性は、好きな相手ができると次第に「自分だけのものにしたい」「他の人に取られたくない」と独占欲が高まっていくもの。その気持ちが、マーキングとして表れてくるのです。ここでは、そんなマーキングを3つ紹介していきます。

人目につきやすいプレゼントを贈る

ブレスレットやネックレスなどのアクセサリーや、インテリアとして部屋の中に飾るようなものなど、人目につきやすいプレゼントを贈られた場合、それは彼のマーキングかもしれません。

プレゼントと言っても、スイーツやコスメのように消えてなくなってしまうものや、文房具など普段はカバンの中にしまっておくものなど、様々なものがありますよね。数ある中で、あえて人目につきやすいものを選ぶのは、まわりからよく見えるところに、自分の存在を感じさせるものを置いておきたいという気持ちを持っているからなのです。

「彼女にアプローチしないで」とまわりを牽制する狙いもあるのでしょう。さらに、自分とお揃いになるものをプレゼントする場合は、まさに誰が見ても分かりやすいマーキングと言えます。

他の人とは違う呼び方をする

まわりから「〇〇ちゃん」と呼ばれているのに、他の人とは違い、「〇〇」と呼び捨てにしたり、「◯◯ぴょん」のようにオリジナリティ溢れる呼び方をしたりしてくる男性はいませんか。もしそのような男性がいたら、その行為はマーキングと考えて良いでしょう。

まわりの男性が同じ呼び方を使ってコミュニケーションを取る中、自分だけが違う呼び方をすることで、「自分は他の男性とは違う」という特別感をさりげなく与えています。二人の親密さをアピールする目的もあるのでしょう。

人前でのボディタッチを増やす

普段はあまり人前で女性にボディタッチをしないのに、特定の子に対してだけボディタッチをしていたり、周りの女性に比べて特定の女性にだけボディタッチを増やしていたり。

また、いつも近くに座ったり、たくさん話しかけてきたりするといった行動も注目すべきポイントです。

これらはどれも、自分の気持ちを抑えられず溢れてしまっている行動と言えます。まわりにバレないようにと気を付けていても、つい本能に正直になり、色々な行動を取ってしまっているのでしょう。まさに、分かりやすいマーキングと言えます。

マーキングをチェックすれば彼の気持ちが分かる

直接彼から「好き」という言葉を聞かなくても、彼の行動を観察すれば、本音を探ることができます。マーキングは、男性の本能が影響している行動です。気になる男性がいる場合は、よく観察してみてください。紹介したポイントのうち、いくつも当てはまる場合は、彼はあなたに夢中ということかもしれませんよ。