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《4月生まれ》の仕事・恋愛の性格・特徴を解説。気になる意外な一面も知れるかも?

  • 2021.10.25
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4月生まれの性格を知ろう!

4月生まれというと、日本では「学年で最年長者」イメージが根強くあります。新年度、春、始まりというようにフレッシュさを感じさせるキーワードも数多くみられる時期です。

4月生まれの人の性格の特徴や仕事面、恋愛面の傾向などをまとめます。

生活環境や生まれた年の違いもあるため、すべての4月生まれの人に当てはまることではありませんが、この時期に生まれた人の特徴的な性格や傾向を知っておくと付き合いやすさが大きく変わりますよ。

4月生まれの性格の特徴《基本・全般》

4月生まれの性格の特徴《基本・全般》
出典:https://unsplash.com/(外部リンク)4月生まれの性格の特徴《基本・全般》

4月生まれの人は、牡羊座と牡牛座の気質を持つ人です。日本での「新年度」は4月1日からなので、4月2日以降の生まれなら学年では1番早い生まれとして取り扱われます。12星座占いだと火や地のエレメントであり、陰陽五行説に当てはめると土のタイプとなります。

4月に行われる物理的なあれこれや、古くから伝えられる占いなどからも読み取れる情報を合わせてお伝えします。皆さんの身の回りにいる4月生まれの性格の特徴に当てはまりますか?

根っからの「しっかり者」

学年の中では生まれが早いことから、体の大きさや精神的な成長が早い傾向にあります。4月生まれの性格として特徴的なのは「根っからのしっかり者」という点です。春は活動的になりやすいことから、幼いころからいろいろな経験を積んでいます。

こういったことからも「落ち着いている、対応力が高い」人が多くみられます。4月生まれは性格上面倒見の良さもあり、「しっかりしている、頼りがいがある」といった先入観が染みついていることも否めません。

人を惹きつける力とカリスマ性を持つ

4月生まれは男性、女性問わずカリスマ性を持つ人が高い特徴にあります。自分ではそのつもりがないのに、周りに人が集まります。性格的に面倒見がよいので、集まった人たちすべてを相手にします。

しかし、4月生まれの人自身はなぜ自分が慕われるのか、その理由が皆目見当つきません。むしろ、自分には華がない性格だと思っているため不思議に感じるようです。スター性はありませんが突拍子もない行動に出ることが多く、周りの人はその度胸の良さにあこがれるようですね。

地に足をつけて生きていくタイプ

4月生まれは基本的に地に土の要素が強い傾向にあります。感覚を大切にしながらも「目で見たこと、聞いたことだけを信じる」いわゆる現実に起こったことだけを受け止める傾向にあります。性格的に、頑固といわれる要素はこのあたりだと考えられます。

両足を大地にしっかりとつけ、あたり一面をしっかりと観察できる力があると言い換えることができるので、周囲の人からの信頼も厚い特徴があります。バリバリのリアリストだからこそ注目されやすいのが4月生まれの性格です。

どちらかといえば男性的な性格

4月生まれの人は、どちらかといえば男前な性格といえるでしょう。気風の良さがあるとともに、誰もが考えないような行動をとることがあります。性格上機転が利くといった部分もありますが、ほとんどは賭けで行動に移すギャンブラー体質です。

失敗したとしても潔さがあるため、好感度が高い特徴があります。この辺りは情熱的な火のエレメントの要素が強く出ている部分といえるでしょう。さっぱりとした性格をしているので、4月生まれの人とケンカをしても尾を引くことはありません。

言い出したら聞かない頑固者

4月生まれの性格の欠点を上げるとすれば、押しても引かない頑固者といったところです。自分が納得しなければ信じないという特徴があり、4月生まれの人が「こうだ!」と思ったら、周りが止めてもまっすぐ突き進もうとします。

性格上、スピード感を持った対応をモットーとしているので、立ち止まったり振り返ったりはほぼしません。失敗して、初めて学習するというところがあるので、危なっかしさを感じたら身近にいる人が力ずくで引き留めてあげましょう。

4月生まれの性格の特徴《仕事》

4月生まれの性格の特徴《仕事》
出典:https://unsplash.com/(外部リンク)4月生まれの性格の特徴《仕事》

仕事をする面でチームワークを大切にする場面があります。4月生まれの性格上、仕事面ではどのような働きぶりを見せてくれるのでしょうか。

カリスマ性がある、男性的な行動をとることがあるというように、どことなく「何かをしてくれそうな人」というイメージを醸していますが、果たしてイメージ通りの仕事ぶりなのでしょうか。

責任ある仕事を遂行することが得意な4月生まれの人の行動を詳しく見ていきましょう。適職や苦手な部分なども併せて紹介します。

チームワークよりも個人事業主向き

4月生まれの人は性格上「群れ」よりも一人でいることを好みます。羊や牛は群れを成して生活をするので、4月生まれの人は会社などの集団に収まることも可能です。しかし、独自で仕事の仕方を見出すなど、型に当てはまらない仕事をし始める特徴があります。

集団によっては評価されにくい傾向にあるため、独立を検討すると大成しやすいようです。オリジナリティーは人一倍あるため、個人事業主向きです。4月生まれの人で働きにくさを感じたら、フリーランスを目指してみるのもいいですね。

効率や生産性を重視する戦略が得意

4月生まれの人は悪く言えば「面倒くさがり」で、よく言えば「効率・生産性重視型」の特徴があります。一つの仕事を短時間で終わらせるためにはどうしたらいいか、今月10万円の収入を得るにはどうしたらいいか目標から逆算して仕事の効率を追い求めることができます。

結果的に「品質が悪い仕事」であったり「小手先の操作」であることも否めず、失敗する可能性もあります。しかし、性格上二度目の失敗はありません。頭を使いながらいかに品質の高い内容で生産性を高められるかを克服します。

他人の分の仕事も先回りしてこなせる

実は4月生まれの人は「誰かに仕事を割り振りすること」が苦手という特徴があります。性格上「人に頼むのなら自分でやっちゃう」という思考が先立ってしまい、短時間でその仕事もこなせてしまいます。

事実上1日で2~3人分の仕事をこなすことも多く、仕事ができる人というイメージが付きやすいようです。しかし、4月生まれの人自身は引き受けて後悔する傾向にあります。ここはちょっとだけ矛盾した性格ですね。頑固者なので、仲間からの手伝いの申し出も固辞してしまいます。

適職はコツコツ系

4月生まれの人の性格から、どのような仕事が向いているの?といった適職の相談も寄せられます。データ分析や経理、銀行系といった「答えがある、答えを導き出せる系の仕事」が向いています。コーディングやwebデザイン、UIデザイナーといったコツコツとした仕事も適職と言えるでしょう。

4月生まれの人は販売や営業よりも、「今月の取引高は〇円」「自分のコーディングでシステムが動く」というように結果を導き、結果が得られる立場にいるほうが性格的的に安心するようです。

実はマルチタスクは苦手

4月生まれの人は仕事をそつなくこなす、バリキャリ女性といった印象がついて回ります。しかし、1度に複数のタスクをこなす「マルチタスク」が苦手です。同時進行ではなく、案件Aが終われば案件Bへ移るというように優先順位をつけた仕事ならできます。

その反面、「1時間以内に2つの仕事をこなす」といった依頼には目を回してしまいます。4月生まれの人は、指図をされることや、誰かに急き立てられるような仕事を割り振られるのは性格上好みません。

4月生まれの性格の特徴《恋愛》

4月生まれの性格の特徴《恋愛》
出典:https://pixabay.com/(外部リンク)4月生まれの性格の特徴《恋愛》

4月生まれの人の性格は恋愛に向いているのでしょうか。どのような恋愛傾向を持っているのか、性格から読み解いていきましょう。

結婚の決め手となる恋愛や、特徴的な付き合い方など、あぶりだすほどに面白い結果が見え隠れするのが4月生まれです。好きな人へアプローチの仕方などもまとめます。

男前な性格で、時折何をしでかすかわからない4月生まれはどういった恋愛傾向があるのでしょうか。じっくりとみていきましょう。

逃した獲物は逃がさない!恋愛は肉食系

4月生まれの人は、肉食系の恋愛傾向を持っています。性格上片思いに酔いしれるようなことはせず、好きになったら一直線に走り出します。どんなに振り向かない相手でも必ず振り向かせるほどの情熱があります。

しかし相性が合う、合わないの問題は二の次で、「ルックスがいいから好きになった」「この些細なしぐさが格好いい」というような理由で恋に堕ちるところがあります。さばさばしている性格ながらも、火のエレメントが恋愛の火力を大きくしてしまうようです。

恋人を自分好みに育てる

4月生まれの人は、プロデューサー気質の特徴があります。そのため恋人になった相手を自分好みに育てる傾向があります。ファッションや髪形を変え、持ち物や性格までも自分好みに変えてしまうほどです。

しかし、相手との相性によってはこのような束縛を好まず、長続きしないことが大半です。4月生まれの性格上、破局を迎えても次の恋愛を追いかけるほど気持ちの切り替えが早い傾向にあります。また恋愛傾向として復縁や略奪愛は、性格上好みません。

結婚相手は愛情より甲斐性を重視

地に足をつけた生活を好む4月生まれの人は、結婚に対し「生活の安定性」を求めます。共稼ぎは想定内で、お互いの稼ぎがある状態での生活を求めます。第三者がこの光景を見ると、「愛情よりも甲斐性を求めている」とみられることも。

優しく愛してくれる異性からのプロポーズを断り、ネームバリューがある企業に勤める相手を結婚相手に選ぶことだってあるのです。こういったところは現実主義の4月生まれならではの性格といえるでしょう。

離婚歴も厭わないポジティブ思考

パートナーに甲斐性がないと判断すれば、相手を全力で追い出します。4月生まれの人は性格上曲がったことが嫌いです。また浪費した分堅実にお金を稼ぐので、浪費したままや浮気性の相手は水と油の存在になってしまいます。

証拠を集めて離婚を切り出すなど、ものすごいスピードで行動に移す特徴があります。離婚歴があると人生のデメリットになるという考えは持っておらず、人生経験の一つといった体でポジティブに生きる人が多いのが、4月生まれの性格です。

熱しやすく冷めやすい性格

4月生まれの人は、恋愛面において「ハンター」と言われることがあります。熱しやすく冷めやすいところがあり「相手を振り向かせたら、一気に醒めた」ということも少なくありません。「思ってた人と違った」というような捨て台詞で、勢いよく別れを切り出すことも見られます。

思いが通じて付き合えたとしても、4月生まれの人の気持ちに耐えられず相手から音信不通の自然消滅といったこともあるようです。4月生まれの人を尊重し、相手に依存しない人とは長く付き合えます。

4月生まれの性格まとめ

4月生まれの性格や特徴を仕事、恋愛、基本的性格に分けて紹介しました。仕事面と恋愛面は逆のベクトルがあることがわかりました。

また基本的には頑固ながらもカリスマ性があり、突拍子なく男性的な行動をとる傾向にあることも特徴です。面倒見がよく人とは違うものを持っているため、周りの人がついてきやすい傾向があります。

しかし自分自身の魅力に気づいていないところもあるので、周りの人がその魅力に気づかせてあげましょう。

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