1. トップ
  2. メイク
  3. 知らなきゃ損!? “たった3秒”で脱のっぺり顔が叶う「眉メイクの裏技」

知らなきゃ損!? “たった3秒”で脱のっぺり顔が叶う「眉メイクの裏技」

  • 2021.10.24
  • 7824 views

せっかくメイクをするのなら、よりキレイな自分を引き出したいはず。しかも、それが時短で叶えば嬉しいですよね。そこで今回は、時短美容家の並木まきが、時間をかけずにできる眉メイクのテクニックを紹介します。今回は「マスクメイクに立体感を出す眉ハイライト」についてご紹介します。

時短で詐欺メイク #2 マスクメイクに立体感を! 簡単にできる眉ハイライト

マスクをすることが当たり前になって久しい今、メイクをしても「のっぺりした印象になってしまう」と悩む人もいるでしょう。

顔の半分がマスクで覆われてしまうので、上部に立体感が欠けると、マスクをしていないときと比べて、影の薄い印象に見えやすくなってしまうことも。

だからこそ、マスクメイクで注目したいのが「目のまわり」。アイシャドウやアイラインのほか、眉も印象を大きく左右するパーツです。目や眉に立体感や勢いを感じさせることができれば、それだけで華やぎを加えられます。

でも、眉メイクは時間がかかるし、コツを習得するまで大変……と、苦手意識のある人もいるでしょう。でも、大丈夫! いつものメイクに“ほんの3秒”の手間を加えるだけで、眉まわりに立体感を出すことができるのです。

目につきやすい眉に「立体感」をプラスして華やぎを

眉メイクに苦手意識を抱いている人にこそ、試してほしいのが「3秒ハイライト」。いつもどおりに眉メイクをしたあと、仕上げに眉の「上下」に、肌よりも明るい色のハイライトを入れるだけで完成です。

ハイライトとして使うコスメは、ハイライターでもコンシーラーでもどちらでもOK! ただ、しっかり立体感を出すには、多少ホワイトが強い色味のほうが、はっきりとしたコントラストを演出できます。

明るめのパウダーまたはリキッドを、眉尻の上下になぞるように入れるだけ。今回は、わかりやすいようにホワイト系のパウダーアイシャドウを使いました。画像は眉の下部をなぞっていますが、上部も同じように入れていきましょう。

ハイライトの幅は、その日のアイメイクのテイストによって自由に調整をしてみて。広めに入れると、より明るい印象に仕上がりますよ。パウダーを使う場合は、粉っぽさを消すために指やチップでしっかり馴染ませていきましょう。

ハイライトを入れるか入れないかだけでも、眉の立体感はガラッと変わります。時短メイクで眉にハイライトを入れるなら、指先よりもアイシャドウチップなど細かい部分に塗りやすい道具を使うのがベスト!

マスクメイクで顔の立体感がなくなってのっぺりして見える…と悩んでいた人は、ぜひ参考にしてくださいね。

文/並木まき

元記事で読む
の記事をもっとみる