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意外な秘訣が!《ずっと仲良し》カップルの特徴とは

  • 2021.10.23
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カップルの数だけカップルの形はありますが、その中でも注目したいのが「ずっと仲良し」でいるカップルでしょう。人間の愛情は3年で冷めると言われている中で、ずっと仲良しでいられる秘訣はなんなのでしょうか。今回は、そんな仲良しカップルの特徴から、その秘訣を探っていきます。

1. 連絡頻度が低い

ずっと仲良しでいるカップルは、意外にもお互いの連絡頻度が低い傾向にあります。

毎日LINEや電話をするのは稀で、何か用事ができたときだけ連絡する…ということもあるのです。一見、コミュニケーションをとっていないように感じますが、この連絡頻度の低さがカップルの破局の原因とも言われている「マンネリ」や「飽き」を防いでいます。

また、連絡を密にとるのが苦手とされる男性側に合わせることで、男性は無理なく付き合いができるようになり、居心地の良さを感じます。そうなると、彼氏が「彼女以外は考えられない」と思うのに時間はかかりません。

彼女も彼氏を信用しているからこそ、自分の時間を持つことができるのでしょう。ずっと仲良しでいられるカップルは、連絡頻度を下げることで、お互いにいい関係を保っているのです。

2. 相手の全てを知ろうとしない

ずっと仲良しでいるカップルは、実は相手のことを全て知ろうとはしていません。恋をすると、相手のすべてが知りたくなってしまうものですが、その気持ちのまま相手と向き合ってしまうと、踏み込んではいけないラインまで知らずに足を突っ込んでしまうことがあります。踏み込まれた側は当然不快な気持ちを感じるでしょう。

また、相手を知ることで自分と彼は一心同体のような錯覚に陥ってしまうこともあります。そうなってしまうと、価値観のズレを感じたとき、相手の意見を受け入れることができなくなってしまいます。

その結果、価値観の不一致で、どちらかが別れを考えてしまうことも。そういった破局の原因を防ぐためにも、相手を早急に知ろうとする必要はないのかもしれません。時間をかけてゆっくり付き合いを続けていくスタンスだからこそ、ずっと仲良しのカップルでいることができるのです。

3. 周りと自分たちを比べない

隣の芝生は青く見えてしまうように、周りのカップルを羨ましく感じることもあるでしょう。しかし、ずっと仲良しでいるカップルは、連絡頻度やデート回数、デートの内容など様々な面において、周りと自分たちを比べないことを徹底しています。お互いに信用ができているため、自分たちには自分たちのペースがあると考え、他の人たちのことが気にならないのです。

カップルが長く続いている秘訣は、信頼関係にあります。連絡頻度が低くても、相手のことを全て知らなくても、「この人だったら大丈夫」という信じる気持ちが、二人を良い関係にしてくれています。人から信じてもらえると、その信用に応えようと思う気も起きやすくなりますよね。そのため、いつまでたっても相手への愛情が冷めることなく、「ずっと仲良し」のカップルでいることができるのでしょう。

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