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めんどくさ…男性がウンザリする彼女の言動3つ

  • 2021.10.22
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彼氏に面倒くさいと思われたら、ショックですよね。

でも、「愛してもらいたい」「私だけを見てほしい」と思えば思うほど、気になることも増えて、つい余計な一言をいってしまうもの……。

そこで今回は、男性がウンザリする彼女の言動をご紹介します。

面倒くさいと思われないためにも、チェックしておきましょう。

1.「それ、聞いてないんだけど」

どこそこに行ったとか、なにを食べたなど、彼女とはいない時間の過ごし方を耳にしたとき、「私、それ聞いてないんだけど」と言っていませんか?

言う必要のないことまで、彼女がすべてを把握しようとしてくると、「面倒くさ~!」と思われてしまいます。

「え、私もそこ行きたい!」「今度は私も誘ってほしいな~?」とおねだりする感じであれば、面倒くさいのではなく、かわいいと思ってもらえるはずですよ。

2.「それってどういう意味?」

捉え方によっては、たしかにネガティブな意味にもとれるこの一言。

男性いわく、「わざわざ、そんなふうに捉える必要はなくない?」と思われる傾向が強いようです。

たとえば、「今日はいつもよりかわいいね」という褒め言葉に対して、「それってどういう意味?いつもはかわいくないってこと?」という調子。

つい、ネガディブな可能性に言及してしまうのは、心のどこかに不安があるからかもしれません。もちろん、それは好きだからこそ。

言い方を変えて、「ありがと! でも、いつもかわいいっていわれたいな~!」と言えば、同じことをリクエストしていても、前向きにかわいく伝えられるはずです。

3.「言ったこと覚えてる?」

前に注意したことを守ってくれないと、「言ったこと覚えてる?」と言いがちです。

それに加え、一字一句覚えていないと、「違う!」とうるさい彼女……これでは当然、男性も面倒くさくなってしまいます。

掘り返すような言い方ではなく、「あれ~?私、前に○○してって言ったんだけどなー?」とからかったり、「はい、○○くん。そんなときはどうするんだっけ?」と親や先生っぽく、ジョーク交じりに言ったりしてみてはいかが?

冗談っぽく楽しい雰囲気なら、彼も受けとめやすくなるはずですよ。

伝え方を意識して

同じことを伝えるにしても、タイミングや言い方によって、彼に与える印象はガラリと変わってきます。

自分が正しいと思っていると、つい彼を見下すような言い方で主張しがちになりますが、あなただって完璧な人間ではありません。

相手を尊重しつつ、上手に伝えれば、きっとよりよい結果が得られるはずです。

(橘 遥祐/ライター)

(愛カツ編集部)

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