もう、お前しかいないわ…愛しすぎてる「塩な愛情表現」

女性は好きな男性に対して、優しい言葉や深い愛情表現を求めがちです。一方男性は、言葉や態度で示さなくても、彼女のことは本当に大切に思っているという場合もよくあること。あなたの彼が「塩な愛情表現」しかできない人でも安心してください。きっと彼はあなたに本気ですよ♡

彼女のことが大好きなのに「好き」「愛してる」を言ってくれない男性がいますよね。照れくさくて言えないというのがその理由。「俺がお前のことを好きなのはもうわかってるでしょ？」という気持ちからなのです。あなたが唯一無二の恋人だというのは当然だから言うまでもない、という考えなのです。

指輪やアクセサリーをプレゼントしてくれないと、なんだか存在が軽く思われているように感じてしまう場合があるかもしれません。でも、彼としては「指輪やアクセサリーをポンポン買う男は信用ならないでしょ？男なら最も大切な瞬間に取っておく」という気持ちなのです。

「私のこと好きで会いたかったら、もっとデートしてくれるはずでしょ！」と怒りたくなる気持ちもあるかもしれません。でも、彼の仕事が忙しい、また彼としてはマンネリ回避のために回数を減らしている可能性も…。

「誰のLINEであっても、返信するのが面倒」という、めんどくさがりやな男性の場合もあります。または「すぐに彼女に返信しなくても、きっと俺のことはわかってくれているから大丈夫」という、全面的な甘えの気持ちがあるのかもしれませんね。

恋愛は男性と女性、お互いの気持ちを大切にしてこそ成り立つものなので、本当は男性にも女性のじれったい気持ちを分かって行動してほしいですよね。でも、愛情表現が塩だからといっても、あなたのことはとても大切に思っている場合も多いのでそこは彼の性格次第。必要以上に不安がらずに、しっかり彼を見ていきましょう。