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「彼氏」が欲しくても焦るのはNG!《恋に焦る》と起きるデメリット

  • 2021.10.22

友達の中で自分だけ彼氏がいなくて孤立していたり、街中でカップルを見て羨ましくなったりしていませんか?しかし、そんなときこそ慌てて彼氏を作ろうとしてしまうと、失敗しやすくなります。今回はそんな、恋に焦ることで起きてしまうデメリットを紹介していきます。

1. 関係が長続きしない

彼氏が欲しいと焦ると、「誰でもいいから彼氏になってほしい」という気持ちが強くなります。

そのため関係が続かない可能性が高くなるのです。

特に本気で「好き」になる前に付き合っても、それ以上相手を本気で好きにならないこともあります。そのため相手を思いやる気持ちが少なくなってしまいます。そんな相手を好きでないという気持ちは、思いのほか相手に伝わってしまいます。彼氏の気持ちも冷めてきてしまったり、お互いに相手を大切にできなくなったりもするでしょう。

恋は相手がいるから成り立つもの。本気で好きになった相手を見つけるまでは、無理に誰かと付き合わなくてもいいのです。

2. 弱みにつけこまれやすい

彼氏がほしいあまり、つい相手の言いなりになってしまう女性も少なくありません。

相手の男性に尽くしていれば、とりあえずの関係は続けられるだろうと考えるためです。しかし、相手に合わせすぎてしまうのは大変危険です。男性から「都合のいい女性」と思われて、うまく利用される恐れもあるからです。

二股をされる心配だけでなく、金銭問題でのトラブルが発生する場合もあるでしょう。後から返すからと言ってお金を支払わせたり、強引にお金をせびってきたりすることもあります。また、何をしても反撃してこないと考えられて、強く当たられることも少なくありません。身体への直接的な暴力がなくても、モラハラなど精神的ダメージを負う危険性もあるため、要注意です。

3. 正しい判断ができなくなる

恋に焦ると、周りのことが見えにくくなります。あきらかに釣り合わない人と付き合おうとしたり、とっかえひっかえに男性と付き合ってしまったり、とても冷静とは言えない行動をとってしまうことも。

あまりにもひどいと男性から遊び人だと思われてしまい、女性として魅力を感じられなくなることも。

また男性だけではなく、家族や友人からも白い目で見られて、浮いた存在になってしまうこともあります。彼氏が欲しいと焦ったときこそ周囲の意見にもよく耳を傾けて、無理に誰かと付き合おうとしないことです。

焦る必要なんてない!自分のペースを大切にしよう

恋は焦ってするものではありません。周りに彼氏ができて疎外感を抱きやすくなっても、惑わされる必要はないのです。

彼氏がいない間は時間をかけて自分磨きをすれば、そのあとに素敵な出会いに巡り合える可能性もグンと高まります。他人に合わせるのではなく、自分のペースで恋を楽しみましょう!

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