2人の美女を襲う殺人鬼の恐怖…最高に恐ろしく魅惑的なサイコホラー登場！

60年代の名曲で彩るロンドンが舞台のサイコホラー！

エドガー・ライト監督×アニャ・テイラー＝ジョイによる、夢と現実が交差する『ラストナイト・イン・ソーホー』。12月の公開に先がけて、予告編とポスタービジュアルが解禁された。

『ベイビー・ドライバー』のエドガー・ライト監督の4年ぶりの最新作となる『ラストナイト・イン・ソーホー』は、監督が敬愛する60年代ロンドンを舞台に繰り広げられるタイムリープ・サイコ・ホラーだ。キャストには、Netflixオリジナルシリーズ『クイーンズ・ギャンビット』で人気を得て今が旬のアニャ・テイラー＝ジョイと、『ジョジョ・ラビット』で脚光を浴びて『オールド』にも出演した若手注目のトーマシン・マッケンジーが名を連ねる。

解禁されたポスタービジュアルは、ネオン煌くロンドンのソーホー街が映し出され、マッケンジーとテイラー＝ジョイの2人が真っ直ぐこちらを見つめている。交差する時代の中で出会う男たちの姿もあり、怪しくも幻想的な雰囲気だ。

ファッションデザイナーの夢を追いかけてロンドンのデザイン専門学校に入学した現代に生きるエロイーズ（トーマシン）。彼女が夢の中でソーホーの街に佇むクラブ「カフェ・ド・パリ」を訪れると、60年代に生きるサンディ（アニャ）を鏡越しに見つける。チャーミングな彼女を追いかけるうちに、夢と現実が入り乱れ始める。異なる時代に生まれた二人が同じ場所で出会うとき、何が起きるのか1?

予告編で見る通り、60年代の名曲が彩り鮮やかなネオンが輝く夜のソーホーが魅力的な本作は、当時のファッションやメイクにも注目したい。特に、実生活でファッションアイコンとして話題のアニャが演じるサンディの、レトロシックな装いには魅了される。

怖いだけではない美しいビジュアルも見逃せない！『ラストナイト・イン・ソーホー』は2021年12月に公開。