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秋冬メイクを楽しむ♡ 印象的な目もとを作るカラーアイライナー4色レビュー

  • 2021.10.21
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アイライナー4色

年齢とともに「盛る」<「元の目の形を生かす」メイクに

私が10〜20代のころは、アイシャドウ、アイライナー、マスカラをばっちり重ねたメイクでしたが、30代に入りなんとなく違和感を感じたことからアイシャドウやアイラインはひかえめに元々の目の形を生かすメイクにシフトするようになりました。

アイライナーといえば「ブラック」や「ブラウン」が定番で、私も以前はブラック一択でしたが「キツく見える」「濃く感じる」と感じたことから「カラーライナー」をとり入れるようになりました。

カラーアイライナーと聞くと「組み合わせが難しそう」「メイク上級者が使うもの」といったイメージを持っている人も多いようですが、初心者でも使いやすく、メイクやファッション、髪色、季節によって組み合わせやすい色合いで、目もとが派手になりすぎず、目の輪郭を強調することができます。

「よい発色」「描きやすい」で4色そろえた「カラーアイライナー」

ルミアグラス スキルレスライナー4色

アイライナーでもペンシルやリキッドなど、メーカーごとに形状、発色、描きやすさなどが違います。

私がいろんなアイテムを使った中で、描きやすく、発色もよい、総合的によいと感じ、シリーズをそろえるほどほれ込んでいるのが「ルミアグラス スキルレスライナー」です。

カラーは全7色ありますが、私が持っている色は(04テラコッタブラウン、05サンドブラウン、06ルージュバーガンディ、07スモアグレージュ)です。今回はこちらの4つをご紹介します。

アイライナーの形状と描きやすさ
リキッドアイライナー

筆状のリキッドアイライナーで、スキルのいらない機能性にこだわっています。
先端が極細の0.1mmなので、筆の先端だけで細く描くこともでき、重ねて太さを出したり、目尻のハネも描きやすいです。

筆のアップ

インクが筆先にスムーズに伝わるように空気圧を最適に制御する機能(空気圧制御機構)がほどこされていて、かすれにくく、みずみずしさを維持しながら描けて、液もれもしません。

手の甲に描いた筆のライン

「ルミアグラス スキルレスライナー」はにじみにくく、速乾性があり、しっかり発色するだけでなく、水、涙、汗、皮脂、摩擦に強いのに、お湯でするんと落ちます。

アイライナーの発色、色比較
腕でアイライナーの色比較

・04テラコッタブラウン

手の甲に描い04テラコッタブラウン

赤みの強いブラウンカラーで、オレンジ色を深く渋くしたような感じです。

目もとで描いた04テラコッタブラウン

ぱきっとした発色なので目もとに遊び心をプラスしたい人におすすめ。

手の甲に描いた05サンドブラウン

・05サンドブラウン

イエローブラウンカラーで少し透明感のあるアッシュ系の茶色なのでデイリー使いにもよいです。

目もとに描いた05サンドブラウン

ブラックよりもやわらかだけど目もとの輪郭を引き締めたい、上品さと聡明さのある目もとに仕上げたい人におすすめです。

手の甲に描いた06ルージュバーガンディ

・06ルージュバーガンディ

ルージュのようなあざやかなバーガンディカラーは秋メイクにおすすめ!

目もとに描いた06ルージュバーガンディ

きれいめファッションでもカジュアルでも組み合わせしやすく、目もとに華やかさと血色感をプラスしたい人におすすめ。

手の甲に描いた07スモアグレージュ

・07スモアグレージュ

透明感があり、ブラックよりもやわらかなグレーカラー。

目もとに描いた07スモアグレージュ

一度引くだけでも十分目もとの輪郭を引き締めてくれるので、やわらかく目もとの立体感を作りたい人におすすめ。

どのカラーもデイリー使いしやすい色味ですが、カラーライナー初心者で日ごろブラウンを使っているなら「05 サンドブラウン」、ブラックを使っているなら「07 スモアグレージュ」が使いやすいかと思います。

比較的「04 テラコッタブラウン」と「06 ルージュバーガンディ」は色味があざやかなので、目もとに遊び心をプラスしたい、アクセントにしたいときに使えます。

いかがだったでしょうか?
いつもと同じメイクに飽きてきた、マスクでもメイクを楽しみたい、秋冬メイクを楽しみたいという人は、ぜひ参考にしてみてください。

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