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田中みな実「未来のおしりのために」ガードル“きほんのき”を教えてくれました!

  • 2021.10.21
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はじめはどうしても気が進まなくてたんすの肥やしにしていたガードルが、いつしか習慣になり、開発までしてしまった田中みな実さん。皆さんからのガードルにまつわる素朴なギモンに答えてくれました。

田中みな実に聞く! 「ガードルきほんのき」

田中みな実さん

Q.そもそも何のためにはくものなの?

A.お腹のぽっこりを押さえるため、ヒップアップ、太ももをほっそり見せるため……そして何より未来のおしりのため。

Q.ガードルにはどんな種類があるの?

A.機能も形もバリエーション豊富! パワー(伸縮性)はソフトからハード、長さもウエスト丈や裾丈ともに様々です。ファーストガードルはお洋服との相性も考えて、絶妙な身丈にしました!

Q.ガードルってムレないの?

A.暑い日はムレます! 今回プロデュースしたガードルは、素材にこだわり、さらりとしたはき心地を目指しました。ムレにくいと感じてもらえますように! ちなみに、「夏用」などムレにくい涼感素材で、通気性のよいガードルもあるのでぜひチェックして。

Q.寝るときもはくの?

A.はきません。寝るときはおしりをリラックスさせてあげましょう~!

Q.ガードルって直ばきするの?

A.ショーツの上からが衛生的にも安心です。直ばきする場合はパンティーライナーを活用してね。

Q.毎日洗うの?

A.私は毎日洗いますが、冬場ならガードルの下にショーツをはいていれば2日に1回でもいいのかも。

田中みな実がお答えします! 「ガードルにまつわる素朴な疑問」

田中みな実さん

Q.まだ若いので、はかなくていいですよね?

A.早いに越したことはありません。でも、10代で、体がまだ成長途中ならおすすめしないな。個人差はあると思うけど、少女から大人の体になる20歳前後がベストだと思います! そして、肉質にハリがあるうちから、習慣化することをおすすめします。

Q.ガードルって、キツい、かゆい、オバさんがはいているイメージです……どうしても抵抗があって……。

A.窮屈に感じるのはサイズが小さいか、体のコンディションのせいかも。私の場合、SとMを持っていて、その日の体の状態に合わせてサイズスライドさせています! このガードルは はくときのマインドも大事にしながらデザインしたので、ヒップと一緒に気持ちも上がってくれるように願っています。

Q.ガードルをはくとどんないいことがあるの?

A.ひとーつ! はくだけでヒップが上がって、お腹も押さえてスタイルアップして見えるという最高にうれしいことがあります。ふたーつ、はくことを習慣にすることで、おしりのエイジングをゆるやかにすることができるので、未来のおしりのことを考えると、いいことしかないのです!

Q.定期的にヒップトレーニングしているので、ガードルをはかなくても大丈夫ですよね?

A.トレーニングも大切だけど、女性らしい丸みのある美尻は、筋肉だけじゃなくて脂肪をコントロールすることで得られるの! ガードルをはくと、脂肪がベストな位置におさまってくれるし、ショーツだけのときよりも重力に抵抗できるからヒップダウンのエイジングスピードも減速できると思うの。バストも重力には勝てないからブラをするでしょ? 同じように考えるといいかも!

Q.ガードルをはくと、ボトムスを選ばないといけなくならない?

A.今や、ガードルは丈もデザインも豊富なので、ファッションに合わせて選べます。ミニ丈のボトムスをはきたいとき、ガードル上級者はガードルの裾を折り返して調整したりするみたいだけど、このファーストガードルをきっかけにショートガードルやハイウエストなど、他のガードルにも興味を持ってくれたらうれしいな!

モデル/田中みな実 撮影/伊藤彰紀(aosora/モデル)、神谷美寛(静物) スタイリング/NIMU(まきうらオフィス) ヘアメイク/笹本恭平(ilumini) 編集/石井奈保子、小寺智子

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