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高コスパ&好アクセス!【全国】星野リゾートプロデュースの“街とつながるホテル”5選

  • 2021.10.21
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国内外に素敵な宿を展開し、今や大人気の“星野リゾート”。都市観光型ホテルの〈omo〉シリーズや居酒屋以上旅未満のホテル〈BEB〉シリーズは、リーズナブルに宿泊でき女子旅の人気も高まっています。

1.〈星野リゾート BEB5土浦〉/茨城

「サイクルルーム」(2名用)。1泊1室2名利用時、1名あたり6,000円~。開放的なお風呂と、ゆっくりくつろげる大きなソファーがうれしい。
「ヤグラルーム」(3名用)。1泊1室2名利用時、1名あたり6,000円~。
「サイクルルーム」には愛車の凛々しい姿をいつでも愛でられる壁スタンド付き。

〈星野リゾート BEB5土浦〉があるのは、日本最大級のサイクリングリゾート〈PLAYatre TSUCHIURA〉内。首都圏から常磐線で約50分のJR土浦駅に直結し、駅の改札を出るとすぐ目の前にエントランスが現れます。

国のナショナルサイクルルートに選ばれた全長180kmの「つくば霞ヶ浦りんりんロード」の出発地点にあり、サイクリングのベースキャンプにもぴったり。

館内はもちろん、自転車持ち込みOK! 愛車と一緒にずっと過ごせる“サイクルイン”、“サイクルアウト”が叶います。館内で自転車を借りてサイクリングすることも可能。

〈星野リゾート BEB5土浦〉
茨城県土浦市有明町1-30 プレイアトレ土浦
0570-073-022(星野リゾート予約センター)
チェックイン15:00〜、チェックアウト〜11:00

(photo&text:riyua jo)

2.〈Hoshino Resorts OMO5 Tokyo Otsuka〉/東京

「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションをあげる都市観光ホテル」をコンセプトに、街全体をリゾートと捉えた仕掛けが満載。客室には櫓(やぐら)を設けて、寝る場所とくつろぐ場所を分ける工夫も。

〈Hoshino Resorts OMO5 Tokyo Otsuka〉
東京都豊島区北大塚2-26-1
0570-073-022
全125室

(Hanako1175号掲載/text : Ami Hanashima, Yuya Uemura edit : Yoshie Chokki)

3.〈星野リゾート OMO3京都東寺〉/京都

「東寺がいちばん映えるのはココ!」
客室はおひとり様の泊まれる部屋もある。ルームキーは暗証番号で解除する最新システム。セキュリティ面でも安心。
東寺や弘法大師に関連した書籍がそろう本棚は、五重塔の中心で塔を支える心柱がテーマ。

世界遺産の東寺までは徒歩約10分。立体曼荼羅を中心にわかりやすく解説してくれる「東寺まんだらさんぽ」は人気のツアー。朝5時45分発の「国宝の朝さんぽ ~空海にあえる朝~」では、1,200年、毎朝続く東寺の法要を体験。

〈星野リゾート OMO3京都東寺(ほしのリゾート おもすりー きょうととうじ)〉
1階の「OMOベース」には立体曼荼羅をテーマにした「まんだらアート」ほか、仏像好きにはたまらない仕掛けがあちこちに。JR京都駅より徒歩約13分、近鉄京都線東寺駅より徒歩約2分。
京都府京都市南区西九条蔵王町11-6
1泊4,500円~(2名1室利用時1名あたり、食事別)
全120室※WEB予約のみ

4.〈星野リゾート OMO5京都三条〉/京都

「三条通りのいいお店、 こっそり教えます!」
「三条通りのいいお店、 こっそり教えます!」
ベッド下にはトランクを収納でき、コンパクトながらも居心地は抜群。
1階には朝食からバーまで利用できる〈OMOカフェ〉が。
おすすめの朝食はサラダなどもついた「OMOrningリゾット」1,600円。

繁華街、三条通りには老舗も多い。「ご近所ガイド OMOレンジャー」と一緒に、京土産にぴったりのアイテムを探しながら歩く「京町らんまん老舗さんぽ」は女性に人気。店頭で実際に購入することも可能。

〈星野リゾート OMO5京都三条(ほしのリゾート おもふぁいぶ きょうとさんじょう)〉
どこに出るにもアクセスしやすいロケーションが魅力。グループやファミリー、おひとり様にも優しい。市営地下鉄京都市役所前駅より徒歩約2分、京阪本線三条駅より徒歩約5分。
京都府京都市中京区河原町通三条上ル恵比須町434-1
0570-073-022
1泊6,000円~(2名1室利用時1名あたり、食事別)
全122室

(Hanako1200号掲載/photo : Kunihiro Fukumori, Yoshiko Watanabe (FAUCHON HOTEL KYOTO) text & edit : Yoshie Chokki)

5.〈星野リゾート OMO5沖縄那覇〉/沖縄

OMO5沖縄那覇のオリジナル商品は、お酒に合う缶詰3種。パッケージのイラストも、星野リゾートスタッフが手がけているんだそう…!

さるすべりが美しく咲いたエントランス。都市観光って、外でのアクティビティや外食することに重きが置かれがち。ホテルの中でも楽しみがほしいよね、というアイデアからうまれたOMOは、街歩きが楽しくなるさまざまなアクティビティを紹介しながら、単なる宿泊地に留まらない素敵な体験を演出してくれます。

壁に敷き詰められているのは、日差しの強い沖縄で影を作って風を通すために生まれた「花ブロック」。よく見ると「O M O」の文字になっているんですよ。

琉球王朝時代からの、入り混じった文化を「バザール(市場)」と捉え、その魅力を知ってほしい!という想いから、「バザールって、ちむどんどん」(=どきどきわくわく)をコンセプトとした、那覇の街を楽しみつくすホテルステイを提案。

〈星野リゾート OMO5(おもふぁいぶ)沖縄那覇〉
沖縄県那覇市松山1-3-16
0570-073-022 (10:00〜18:00)

(photo,text:Chiharu Kubota)

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