9thミニアルバム発売のCNBLUE「ライブ公演を意識した曲、ファンと一緒に楽しみたい」

バンドCNBLUE（ジョン・ヨンファ、イ・ジョンシン、カン・ミンヒョク）がライブステージへの熱望を見せた。

20日、CNBLUEの9枚目のミニアルバム『WANTED』発売記念オンラインカムバックトークショーが行われた。

タイトル曲「Love Cut」は19世紀後半の雰囲気を生かしたロックジャンルの曲だ。ディスコリズムのドラムとベースの演奏が特徴的で、西部映画を連想させるギターのサウンドとピアノで曲の雰囲気を完成させた。

作詞・作曲を行ったジョン・ヨンファは私たちの周りを取り巻く間違った関係や因縁を未練なくハサミで「ざっくり（Love Cut）」切ってしまおうという気持ちを込めて曲を完成させた。

曲についてジョン・ヨンファは「満足に思った部分は観客と一緒に歌える部分があるという点だ。ライブへの期待が大きい」と説明した。イ・ジョンシンも「コロナが早く終わって、オフラインで公演をしたいという熱望が大きい」と付け加えた。

ジョン・ヨンファは特に「私はまだお見せできることが多いと考えている。除隊後に初めて出したアルバムが過去と現在、未来へのバラード曲で先にスタートしたとしたら、今度はすぐにコンサートができるような気がしてライブを意識して曲を作った。ファンと一緒に楽しむ姿が想像できるアルバムだ」と語った。

CNBLUEは今日（20日）午後6時に主要音源サイトを通じて9枚目のミニアルバム『WANTED』」を発売して本格的な活動に突入する。