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自律神経のバランス、崩れてない?「秋うつ」を防ぐ朝の過ごし方

  • 2021.10.19
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おはようございます。LINEで気軽に相談できるオンライン漢方サービス『わたし漢方』の漢方薬剤師 さっちです。不定期で、季節の不調を改善するヒントをお伝えしています。

日に日に気温が下がり、秋が深まってきましたね!

秋は夏に消耗したエネルギーを回復させて、冬に備える大切な季節です。夏の疲れが残っていると感じている人はしっかりと対策し、秋をゆったり過ごせるようにするのが望ましいですが、体調だけでなく「なんだか気分的にスッキリしない…」というご相談が増えています。

ということで今日のテーマは、秋の深まりとともに気をつけたい「秋うつ」。ゆったりとこの季節を過ごすための養生法や、朝のルーティン、漢方アプローチについてご紹介します。

「秋」にうつになりやすい理由とは

そのうち良くなる…と放置しないで
頭痛の女性
朝時間.jp

漢方医学の考えでは、秋は「肺」に影響が出やすく、精神的には「悲しみ」や「憂い」といった感情が強くなると考えられています。

昨今では、長い自粛生活、コロナ不安、仕事環境の変化など、知らず知らずのうちにストレスが蓄積して自律神経のバランスが崩れている方も多くなっているようです。

ストレスや自律神経の乱れがあると、「気」の巡りが悪い「気滞」の状態になりやすく、夏の暑さの影響で体力が落ち込んでいてヘトヘトの状態だったり、不眠や寝ても疲れが取れないような状態が続くと、「気」が消耗して、「気虚」の状態に繋がっていってしまいます。そうすると、気持ち的にも沈みやすい状態が目立ってきます。

朝時間.jp

「秋うつ」の主な症状には「気分の落ち込み、やる気が出ない、寝すぎる、だるい、不安感」などが挙げられます。

こういった症状は不調が目に見えづらいため、そのうち改善するだろうと放置する方も多く、気づかないうちに新たな別の不調を引き起こしているケースもあるので要注意です。

例えば、気分が落ち込むことで睡眠の質が下がったり、寝すぎてしまうことで「不眠症」に陥ったり、冬に備えて栄養を蓄えようとする季節でもあるため、過食になりやすく、だるさで運動量が減っている方だと「太りやすく」なってしまいます。

結果、自分の姿を見て余計に落ち込んでしまうなど、悪循環で悪化していくケースもあります。

日照時間の影響で”幸せホルモン”を失いやすい?
秋の夕日
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秋に「うつ」になりやすい季節的な理由には、夏の高温多湿による身体へのダメージ残り以外に、日照時間の減少があげられます。

人は日光を浴びると、脳内では″幸せホルモン“セロトニンが生成されますが、秋になると日照時間が減るので、セロトニンを作る量が減ってしまいます。

セロトニンが不足すると、ドパミン・ノルアドレナリンのコントロールが不調になり、アンバランスが生じて攻撃的になったり、不安やうつなどの症状が出やすくなると言われています。

これにより気分が落ち込み、不安やうつになりやすくなるといわれています。また女性ホルモンが低下しても同様にセロトニンの生成量が減ってしまうともいわれているため、更年期の女性はさらに注意が必要です。

朝の時間にできる「秋うつ」対策は?
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秋うつ対策には、まず、“幸せホルモン” であるセロトニンを不足させないようにする生活習慣が大切です。

セロトニンの生成には日光の力が不可欠ですので、毎日の起床時間を一定にして体内リズムを整えること。

起床時にはカーテンを開けてちゃんと朝日を浴びたり、日の光を浴びられる朝にウォーキングするのもおすすめです。ラジオ体操のような軽い全身運動もおすすめです。

睡眠ホルモンであるメラトニンの生成には、トリプトファンとビタミンB6や炭水化物も必要と言われています。

トリプトファンは、大豆製品、バナナ、ナッツ類、ごま、卵、乳製品、ビタミンB6、カツオ、マグロ、鮭などの魚、牛レバー、にんにく、鶏肉 などを摂取することで得ることができます。

また、SNSなどで多様に取り上げられている朝食の「○○だけダイエット」などは栄養が偏ってしまうので注意が必要です。

なるべく偏食にならないよう、朝食を工夫してみるとよいでしょう。

グラノーラボウル
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わたし漢方とは
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『わたし漢方』では、漢方の専門家がLINEを介してひとりひとりの症状や体質に合わせてベストだと考えられる漢方を選んでいます。

ストレスや緊張、プレッシャーが多い…など「気」の巡りが悪い状態になると気持ちが不安定になりやすいため、まず「気」の巡りを重視して改善していきますが、打ち手はお悩みや体質によって異なります。

例えば、眠りの質まで悪くなってしまっていると「気」をさらに消耗しやすくなりますので、「気」そのものを補うことから始めるケースもあります。

また「気」は「血」や「水」を巡らせるための原動力としても働きます。

そのため、「気」が弱ると、「血」や「水」の巡りも弱くなりやすいと言えます。特に女性は、生理で慢性的に「血」が消耗しやすい状態にあります。「血」が不足すると精神を保つ働きが弱くなると考えられているので、「血虚」状態を改善することからアプローチする場合もありますし、体が重だるい、めまいや頭痛などが起こりやすい場合、「水」の巡りを改善することで楽になることもあります。

いずれの場合も、ひとりひとり身体のタイプや症状の出方が異なるため、カウンセリングを通して適切な打ち手を一緒に見つけてまいります。

『わたし漢方』は、LINEで身体の悩みを薬剤師に相談すると、自分にあった漢方薬を自宅に配送してくれるオンライン漢方相談サービス。カウンセリングはすべてLINE上で、最初の問診は24時間相談可能。漢方の専門家が直接お悩みにお答えいたします。初回の問診はすべて無料。体質改善の相談と漢方薬の服用を希望する場合は有料プランとなります。

『わたし漢方』ホームページ >> https://www.watashikampo.com/

『わたし漢方』Instagram >> @watashikampo

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