1. トップ
  2. スキンケア
  3. 本当に役に立つ、旅コスメ。(Kyoko Muramatsu)

本当に役に立つ、旅コスメ。(Kyoko Muramatsu)

  • 2015.7.21
  • 1194 views

【さらに写真を見る】本当に役に立つ、旅コスメ。(Kyoko Muramatsu)

弾丸出張で過酷な日程をこなすことも多々。そんなエディターが選ぶ本当に役にたつ旅コスメとは? 旅行前の方、必見のコスメセレクトをご紹介。

万能アイテム、バームは機内へ持ち込み。

12時間フライトから開放されて、ふと手をみると爪まわりの皮膚がささくれだっていたことが。機内って予想以上に乾燥しているんだな、と実感。それからは、ハンドクリームやらネイルオイルやらを機内に持ち込んでいました。で、最終的にたどり着いたのがリップバーム。これが爪まわりの保湿に最適でアイクリームとしても流用可。旅先でもバッグにいれてちょっと肌に乾きを感じたときのオールラウンダーとして使っています。

入浴剤は忘れちゃダメ。

ヨーロッパを旅するならば、忘れてはならないのが入浴剤。バブルバスやソルトはホテルに用意があるけれど、日本のあのあっため系入浴剤がどうにも恋しくなるときが。また、どうにもぬるーいお湯しか出ない、というときにも入浴剤をいれて長湯でしのいだ経験も。冷え性の人は、是非ご持参を。発泡タイプのものや、じんわり発刊系が旅の疲れを癒してくれますよ。

夜はマスクでケアが実はお手軽。

2泊5日、なんだったら1泊しかしない強行出張の場合、美容液やクリームなどいろいろもっていくのが面倒くさく。そんなときに使う手が、マスク単品ケア。荷物もかさばらず、なにしろ何を持っていこうか悩む手間が省けちゃう! 夜、就寝前に美容液ひたひた系のマスクを張るだけ。普段なかなかマスクにいそしむ時間がないけど、ホテルで一人だからこそ気兼ねなくマスク姿でうろうろ出来ます。

ヘアトリートメントはマスト。

パリのホテルではシャンプーのみで、トリートメントが置かれていないことが多々。荷物を軽くしたくって、荷造りの際シャンプーは割愛してもトリートメントだけは必ずもって行きます。あわせて、肌にもヘアにも使える万能オイルも持参。硬水で髪がきしむ対策に有効です。

参照元:VOGUE JAPAN

の記事をもっとみる